さて。
「あまちゃん」見て、行きつけの病院に行ったら予想通り気胸再発・即入院でした。

一度家に帰らしてもらえるかと思ったらダメで、すぐ体にドレーンいれて吸気。
どのくらいで退院できるかは「アナタの肺次第」だそう。
最短で火曜までは白衣の天使に囲まれることになりました。
職場に電話して講師の代行を後輩に頼んで、点滴が終わったら今回の個展の画廊さんに電話します。


気胸って治療のドレーンが体の中で痛くて、まさに「シオシオのぱあ」って感じ。(若いオトモダチは出典は検索してね)
病院に来る前のがよほど元気だった。
今はじとっと痛みに耐えつつ、妹が「入院のお供に♪」と貸してくれた「山口百恵ー赤と青とイミテーション・ゴールドと」(中川右介 著 朝日文庫)を読んでいます。
こいつがなかなか読み応えがあってよろしい。
さすが私の妹、解ってるなあ。
あとは読みかけの「神との対話」シリーズを味わいながら読もう、と思う。

同室のオバアサンが不満を怒鳴っているか寝ているか、という人だけどベッドを一晩中叩いたり架空の犬に1日中話しかけ続ける同室さんだってかつてはいたから、まあマシな方。

ゆっくりしていきます。