近況をさらっと。
先週23日土曜日は仕事の後、六本木のサントリーホールでアート映画の上映会に参加。
かかわっている団体の活動資金のファンドレイジングで、お客として行くつもりが結局受付のお手伝いをすることになる。
映画はNYCのアートコレクターのドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー・アートの森の小さな巨人」、楽しく心温まり、かつアート的な刺激にも満ちた作品でした。
六本木の桜並木が満開で、私の今年のお花見は土曜日のあれでもう、OK。
上映が終わってもバタバタしてしまったけれど、友人夫婦と年若い女友達と合流出来て、東中野の中近東系呑み屋で不思議美味しいお料理や酒を楽しむ。
友人と会うというのはこんなにも気持ちをすっきりさせるのか、とデトックス効果の絶大さに驚いた。
もう、大丈夫。
日曜日はど~しようかと思ったんだけどまた上江洲義秀先生の明想会に行った。
最近家では上江洲先生の明想一本やりでなくて、CDと一緒に倍音声明の瞑想もやってみているせいかなんなのかは良く解らないけれど、前に比べてひとつ明想は深くなった気がした。
前は「頭蓋の感覚が消えてなくなる」だったけど今回は「上半身の前半分まで霧散しているような」感覚になった。
でも、疲れるとやっぱり雑念ばっかりになる。最後の1回はそんな雑念だらけの明想になった。
・・・・・上江洲先生の「光話」って私は必ずうとうとしてしまうんだけど、、、、、広くに向けて基本の基本しか言わないからだろうか。困ったな。
ヒーリングでは私は直接言わなかったのだけれど胸と背中がひどく痛んでいたのを鋭く察知してくださったようで、かなり長い間そのあたりをさすっていてくださった。
(それでぴたりと治まったわけじゃないけどね)
ヒーリング中に瞑想がうまくいくと感じられる「丹光」が出てきて、良い感じの明想状態になったりは、しました。
今日月曜日は、朝だけは早く起きて 倍音声明の瞑想40分・上江洲先生タイプの法玉明想30分。
雨なので外に出なくないのでストレッチでも、と思ったらそのまま二度寝してしまった。
やっぱり9時から16時まで座りっぱなしの明想勉強会って、まだ疲れるみたいだ。
最初より2回目、3回目、と疲れは軽くなっているけれど。
今日こそ制作に着手しなければ、と思ったのだが、ごめんなさい、なんだかグダグダしてできませんでした。
そこでネットで「名作だ」の評判高い今季のドラマ「泣くな!はらちゃん」を日テレ・オンデマンドで一気に購入して45分×10回、一気に全部見た。
こんなスピっぽい話が堂々とドラマになって、主演は長瀬君で、しかも結構視聴率が取れてたんだ。時代は変わったんじゃないか、やっぱり。
5話くらいから観ていて涙腺に来て、時々顔を覆って泣いたりしながら見た。
絶対にこれは、普通に家族と飯なんか喰いながらは見られないドラマだった。
ちなみに私が泣いたのは5話の越前さんがはらちゃんに「嫌いなわけがないじゃない、私が作ったんだもの」というセリフと
8話ではらちゃんが悪者を殴ってしまって越前さんに「私のことを嫌いにならないでください」というのと
最終回のはらちゃんが天真爛漫におみこしを担ぎながら「神様、ありがとう~!!」というところ。
多分他の人の泣きポイントは違うと思う。
同じドラマを見てもそれぞれの人が泣くポイントは違うだろう、
ーああ、同じ現実を見ても人の数だけの真実、「この世にいるのはやっぱり私だけ」というか、パラレルワールドなんだなぁ、世界って。
意外かもしれないけど私は長瀬智也君、昔から好きで。
「池袋ウエストゲートパーク」で本格的に好きにはなったんだけど、あの「小賢しさ」の真逆な存在が良い。
小手先の演技のうまさとか野心とか計算高さとか、そういうクサさがなくて実に良い。
「良いバカ」を演じさせたら右に出るものなし。多分彼の地がまぁアレなんでしょうが。
(ただ、もう少し顔痩せしてくださいな。)
明日こそは制作に手が出せるように祈りながら寝ます。
先週23日土曜日は仕事の後、六本木のサントリーホールでアート映画の上映会に参加。
かかわっている団体の活動資金のファンドレイジングで、お客として行くつもりが結局受付のお手伝いをすることになる。
映画はNYCのアートコレクターのドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー・アートの森の小さな巨人」、楽しく心温まり、かつアート的な刺激にも満ちた作品でした。
六本木の桜並木が満開で、私の今年のお花見は土曜日のあれでもう、OK。
上映が終わってもバタバタしてしまったけれど、友人夫婦と年若い女友達と合流出来て、東中野の中近東系呑み屋で不思議美味しいお料理や酒を楽しむ。
友人と会うというのはこんなにも気持ちをすっきりさせるのか、とデトックス効果の絶大さに驚いた。
もう、大丈夫。
日曜日はど~しようかと思ったんだけどまた上江洲義秀先生の明想会に行った。
最近家では上江洲先生の明想一本やりでなくて、CDと一緒に倍音声明の瞑想もやってみているせいかなんなのかは良く解らないけれど、前に比べてひとつ明想は深くなった気がした。
前は「頭蓋の感覚が消えてなくなる」だったけど今回は「上半身の前半分まで霧散しているような」感覚になった。
でも、疲れるとやっぱり雑念ばっかりになる。最後の1回はそんな雑念だらけの明想になった。
・・・・・上江洲先生の「光話」って私は必ずうとうとしてしまうんだけど、、、、、広くに向けて基本の基本しか言わないからだろうか。困ったな。
ヒーリングでは私は直接言わなかったのだけれど胸と背中がひどく痛んでいたのを鋭く察知してくださったようで、かなり長い間そのあたりをさすっていてくださった。
(それでぴたりと治まったわけじゃないけどね)
ヒーリング中に瞑想がうまくいくと感じられる「丹光」が出てきて、良い感じの明想状態になったりは、しました。
今日月曜日は、朝だけは早く起きて 倍音声明の瞑想40分・上江洲先生タイプの法玉明想30分。
雨なので外に出なくないのでストレッチでも、と思ったらそのまま二度寝してしまった。
やっぱり9時から16時まで座りっぱなしの明想勉強会って、まだ疲れるみたいだ。
最初より2回目、3回目、と疲れは軽くなっているけれど。
今日こそ制作に着手しなければ、と思ったのだが、ごめんなさい、なんだかグダグダしてできませんでした。
そこでネットで「名作だ」の評判高い今季のドラマ「泣くな!はらちゃん」を日テレ・オンデマンドで一気に購入して45分×10回、一気に全部見た。
こんなスピっぽい話が堂々とドラマになって、主演は長瀬君で、しかも結構視聴率が取れてたんだ。時代は変わったんじゃないか、やっぱり。
5話くらいから観ていて涙腺に来て、時々顔を覆って泣いたりしながら見た。
絶対にこれは、普通に家族と飯なんか喰いながらは見られないドラマだった。
ちなみに私が泣いたのは5話の越前さんがはらちゃんに「嫌いなわけがないじゃない、私が作ったんだもの」というセリフと
8話ではらちゃんが悪者を殴ってしまって越前さんに「私のことを嫌いにならないでください」というのと
最終回のはらちゃんが天真爛漫におみこしを担ぎながら「神様、ありがとう~!!」というところ。
多分他の人の泣きポイントは違うと思う。
同じドラマを見てもそれぞれの人が泣くポイントは違うだろう、
ーああ、同じ現実を見ても人の数だけの真実、「この世にいるのはやっぱり私だけ」というか、パラレルワールドなんだなぁ、世界って。
意外かもしれないけど私は長瀬智也君、昔から好きで。
「池袋ウエストゲートパーク」で本格的に好きにはなったんだけど、あの「小賢しさ」の真逆な存在が良い。
小手先の演技のうまさとか野心とか計算高さとか、そういうクサさがなくて実に良い。
「良いバカ」を演じさせたら右に出るものなし。多分彼の地がまぁアレなんでしょうが。
(ただ、もう少し顔痩せしてくださいな。)
明日こそは制作に手が出せるように祈りながら寝ます。