なんだか今日の俺様は「たおやか」です。(笑)
そして終始たおやかに過ごせて眠れそうです。
なんでだか・考えた。
要因1・久々に水だけ断食中。
今年になってから2日、3日しか休肝してないという事実に愕然として、今日目覚めた直後に決定。
最近寝てから3時間で必ず目が覚めるのは深酒、と解ってるし。
久しぶりにやったら。
いや~、水って美味しいですな。
最近気候が良くなったからか、呑み過ぎで体が渇いているからか、細胞に新しい水分が浸透する感じ。
新しい水が入ると、澄んだ泉に体を浸しているような感覚になってきて、妙に安らぐ。
一口含むごとに、じわっと「安らぎ」が体に広がる。
酔うよりイイ気持ちかもしれない。
(でも酒の味が美味しいから飲酒はまだ止めません。(笑))
要因2・絹の服を着ている。
自分で仕立てた着物リメイクの絹の袷のワンピに母の友人のお母様からまわってきた絹のお召しの羽織が今日の格好。
昨日も一昨日もシルクウールの着物でしっかりお太鼓を結んで出掛けていて、今日は帯も腰ひももなくてさらに楽々。
古着の絹でも絹は絹、ほんのりと絹の香が心地よい。
絹を直接着ているわけではないけれど、絹物の、空気をふわっと包みながらも身に沿ってくれる感じも良い。
それから、やっぱり「締め付けているもの」がないというのも心が穏やかになる。
・・・・・思ったんだけど、昔の日本人って武士階級以外は体をぎゅうぎゅう締めるような服は着ていなくて、ベジタリアンで、朝日で起きて早寝して、、、
めちゃくちゃ穏やかな人達だったに違いない。
インドでサリーを着て暮らしている人たちも、締め付けない形と絹の着心地の分、それだけ穏やかな心で生きていそうな気がする。
要因3・やっぱり「なんちゃって」でも瞑想は大きい。
今日は2週間ぶりに土曜のカリキュラムのあるクラスを2つ担当してきたのですが、生徒さん達が更にまたしても な ん か 変 わ っ た 。
もともと午前も午後も雰囲気の良いやる気のあるクラスなんだけど、
いつもよりさらにみんな集中していて、和気あいあいとしつつもバタバタとした失敗もなく
私があちらこちらとサポートに回ることもない。
極めつけはオジサン達がいつもはあまりやりたがらない釉薬の片づけを率先してやってくれるようになった。
陶芸の色、「釉薬」は20リットル入りのバケツに入ったドロドロの液体でして、
これが16色。
それぞれに柄杓を使うので、最後に柄杓の洗浄、バケツの移動、モップがけ、、たくさん後始末がある。
こういう後始末は基本皆でやるんだけど、あまりにも早く作業が終わってしまう人(たいていオジサン)はほかの人を待たないでさっさと帰ってしまいたがるし、こちらも残っていて、と強制もできない。
ところが今日は、なんだかいつも作業の早いオジサン何人かが、帰りたくなさそうに残っている。
「よかったら釉薬のバケツの蓋を拭いてくれませんか」「柄杓を上げて洗ってくれますか?」声をかけたらみんなどんどんやってくれる。
別にこちらが工夫したり決意して行動したり働きかけたりしないのに、周りがさらに親切になる。
言いいたかないが、やっぱり明想のせいじゃないかと思う。
私自身が何も外に働きかけてないのに勝手にみんなが変わるということは、それ以外考え付きにくい。
たとえ雑念ばっかりの「なんちゃって明想」でも、毎日うまくいっても行かなくても1時間心を鎮めようと努力する。
そういうことがどのように周りの人に作用しているのかはわからないけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってことで今日はこのままたおやかな気分で塩風呂(笑)に入って安らかに眠ります。(*^_^*)
そして終始たおやかに過ごせて眠れそうです。
なんでだか・考えた。
要因1・久々に水だけ断食中。
今年になってから2日、3日しか休肝してないという事実に愕然として、今日目覚めた直後に決定。
最近寝てから3時間で必ず目が覚めるのは深酒、と解ってるし。
久しぶりにやったら。
いや~、水って美味しいですな。
最近気候が良くなったからか、呑み過ぎで体が渇いているからか、細胞に新しい水分が浸透する感じ。
新しい水が入ると、澄んだ泉に体を浸しているような感覚になってきて、妙に安らぐ。
一口含むごとに、じわっと「安らぎ」が体に広がる。
酔うよりイイ気持ちかもしれない。
(でも酒の味が美味しいから飲酒はまだ止めません。(笑))
要因2・絹の服を着ている。
自分で仕立てた着物リメイクの絹の袷のワンピに母の友人のお母様からまわってきた絹のお召しの羽織が今日の格好。
昨日も一昨日もシルクウールの着物でしっかりお太鼓を結んで出掛けていて、今日は帯も腰ひももなくてさらに楽々。
古着の絹でも絹は絹、ほんのりと絹の香が心地よい。
絹を直接着ているわけではないけれど、絹物の、空気をふわっと包みながらも身に沿ってくれる感じも良い。
それから、やっぱり「締め付けているもの」がないというのも心が穏やかになる。
・・・・・思ったんだけど、昔の日本人って武士階級以外は体をぎゅうぎゅう締めるような服は着ていなくて、ベジタリアンで、朝日で起きて早寝して、、、
めちゃくちゃ穏やかな人達だったに違いない。
インドでサリーを着て暮らしている人たちも、締め付けない形と絹の着心地の分、それだけ穏やかな心で生きていそうな気がする。
要因3・やっぱり「なんちゃって」でも瞑想は大きい。
今日は2週間ぶりに土曜のカリキュラムのあるクラスを2つ担当してきたのですが、生徒さん達が更にまたしても な ん か 変 わ っ た 。
もともと午前も午後も雰囲気の良いやる気のあるクラスなんだけど、
いつもよりさらにみんな集中していて、和気あいあいとしつつもバタバタとした失敗もなく
私があちらこちらとサポートに回ることもない。
極めつけはオジサン達がいつもはあまりやりたがらない釉薬の片づけを率先してやってくれるようになった。
陶芸の色、「釉薬」は20リットル入りのバケツに入ったドロドロの液体でして、
これが16色。
それぞれに柄杓を使うので、最後に柄杓の洗浄、バケツの移動、モップがけ、、たくさん後始末がある。
こういう後始末は基本皆でやるんだけど、あまりにも早く作業が終わってしまう人(たいていオジサン)はほかの人を待たないでさっさと帰ってしまいたがるし、こちらも残っていて、と強制もできない。
ところが今日は、なんだかいつも作業の早いオジサン何人かが、帰りたくなさそうに残っている。
「よかったら釉薬のバケツの蓋を拭いてくれませんか」「柄杓を上げて洗ってくれますか?」声をかけたらみんなどんどんやってくれる。
別にこちらが工夫したり決意して行動したり働きかけたりしないのに、周りがさらに親切になる。
言いいたかないが、やっぱり明想のせいじゃないかと思う。
私自身が何も外に働きかけてないのに勝手にみんなが変わるということは、それ以外考え付きにくい。
たとえ雑念ばっかりの「なんちゃって明想」でも、毎日うまくいっても行かなくても1時間心を鎮めようと努力する。
そういうことがどのように周りの人に作用しているのかはわからないけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってことで今日はこのままたおやかな気分で塩風呂(笑)に入って安らかに眠ります。(*^_^*)