さて、2月10日の日曜日に上江洲義秀先生の「光話」(講話)と明想(瞑想)の会に行ってきました。
なんでまた、というと暮れから読んでいる「みつろう」さんのブログ「笑えるスピリチュアル」の過去記事の上江洲先生とみつろうさんの対談が、すごく面白くて良くわかって腑に落ちたから。
なんか「あ~、般若心経って自分が思っていたよりもさらに一層上の「空」について語っていたのね、なんて短いのに完璧なんだ!」なんて思ったりした。
(でもその対談では般若心経については何も言明してなかったような気もするけど・笑)
「笑えるスピリチュアル」上江洲先生とみつろうさんの対談↓
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11401154166.html
2月10日は天気の良い日で空は快晴、こんな日に室内でこもって9時半から4時過ぎまで瞑想してお話を聞くって・しかも初めて参加する団体のに、って 自我が「退屈な上にハードル高くね?」「陶芸したり美術館行ったりした方が貴女のためじゃない?」「キモチワルかったらどうするの?」と、かなり抵抗したんですが
行かないと、もう私は先に進めないような気がする・・・・・!
と本能が強く主張するので、前日は午前様の呑み会あけの穢れきった体を引きずって9時ちょい過ぎに都内の貸し会議場の1室に行きました。
「静かにお入りください」と張り紙があるドアを恐る恐る開けたら、たくさんの老若男女がすでに椅子に座って静かに明想をしている様子。
こそこそ声で受付とヒーリングの申し込みをしてお会計して、やれやれと椅子に座ってコートを脱ぐまもなく、主催者と思われる女性からご挨拶。
会の流れ(1時間区切りの明想4回と上江洲先生の光話)その間の先生のヒーリングを受ける順番の説明、特に食事の時間は取らないので、明想の間の休憩時間に外で摂ってほしい由などのアナウンス。
間髪入れずに私のすぐ横に立った髪の長い、声のよく通る女性が明想の手順を説明してくださる。
【法玉明想の説明】
1・椅子の上で背筋を伸ばします。
蓮華座は無理なく組める人はしても良い。
出来ない人は椅子に楽に座るだけで良い。
大事なのは背筋だけはしっかり伸ばすこと。
背筋を通って良いエネルギーが流れます。
2・眉間の間に小さな「玉」をイメージします。
脳の松果体に近い体の表面はその場所であるから、ということです。
2・会場にうっすら流れている上江洲先生発声のCDの「オ~ム」の声に合わせて、その「玉」から明るい白い光が輝くのをイメージします。
「玉」の中心から、部屋いっぱいに広げてみようというくらいの気持ちで、できるだけ大きく輝かせます。
「大きく」というと光の外側をイメージしてしまう人がいるようですが、「玉」から「出す」「広げる」を意識してください。
「玉」を想定した場所の松果体を刺激することが大切なので、意識をしっかり眉間の間においてください。
3・疲れたり体が痛くなったりしたら、休憩しましょう。
静かに体を動かしても良いし、眠気が来てしまった人はお水を一口飲んだりしても良いでしょう。
大まかな説明が終わると、すぐにみんな明想に入り、説明してくださった(たぶん)中村寿子先生が、背筋が曲がった人や体に癖のある人の姿勢を直してまわります。
で・いきなり1時間すわりっぱなし。(笑)
いつも呼吸に意識を集中させる瞑想をしている私には眉間に意識を集中する、というのと他人の発声に合わせて眉間から光を出すイメージをするというのは、正直慣れないうちは難しかった。
もう一生懸命やっているうちにあっという間に1時間が終了、「ゆっくりと明想から覚めてください」とのアナウンス。
休憩になったら、顔見知りの人同士がおしゃべりを始めたりして、それなりに普通の集団。
中高年のラフなスタイルの男女に交じってスーツ姿の男性もチラホラ。
白いシャツの細面の若い男の子とか、小中学生みたいな子供もいる。
話している感じでご夫婦とか家族連れも。
私はあんまりスピ系の集いに出ないのでわかんないけど、まぁまぁ普通に生活していそうな人達ってかんじです。
持ってきた水をゆっくり飲んで座っていたら、2回目の明想タイムになりました。
(長いので一旦切ります。)
なんでまた、というと暮れから読んでいる「みつろう」さんのブログ「笑えるスピリチュアル」の過去記事の上江洲先生とみつろうさんの対談が、すごく面白くて良くわかって腑に落ちたから。
なんか「あ~、般若心経って自分が思っていたよりもさらに一層上の「空」について語っていたのね、なんて短いのに完璧なんだ!」なんて思ったりした。
(でもその対談では般若心経については何も言明してなかったような気もするけど・笑)
「笑えるスピリチュアル」上江洲先生とみつろうさんの対談↓
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11401154166.html
2月10日は天気の良い日で空は快晴、こんな日に室内でこもって9時半から4時過ぎまで瞑想してお話を聞くって・しかも初めて参加する団体のに、って 自我が「退屈な上にハードル高くね?」「陶芸したり美術館行ったりした方が貴女のためじゃない?」「キモチワルかったらどうするの?」と、かなり抵抗したんですが
行かないと、もう私は先に進めないような気がする・・・・・!
と本能が強く主張するので、前日は午前様の呑み会あけの穢れきった体を引きずって9時ちょい過ぎに都内の貸し会議場の1室に行きました。
「静かにお入りください」と張り紙があるドアを恐る恐る開けたら、たくさんの老若男女がすでに椅子に座って静かに明想をしている様子。
こそこそ声で受付とヒーリングの申し込みをしてお会計して、やれやれと椅子に座ってコートを脱ぐまもなく、主催者と思われる女性からご挨拶。
会の流れ(1時間区切りの明想4回と上江洲先生の光話)その間の先生のヒーリングを受ける順番の説明、特に食事の時間は取らないので、明想の間の休憩時間に外で摂ってほしい由などのアナウンス。
間髪入れずに私のすぐ横に立った髪の長い、声のよく通る女性が明想の手順を説明してくださる。
【法玉明想の説明】
1・椅子の上で背筋を伸ばします。
蓮華座は無理なく組める人はしても良い。
出来ない人は椅子に楽に座るだけで良い。
大事なのは背筋だけはしっかり伸ばすこと。
背筋を通って良いエネルギーが流れます。
2・眉間の間に小さな「玉」をイメージします。
脳の松果体に近い体の表面はその場所であるから、ということです。
2・会場にうっすら流れている上江洲先生発声のCDの「オ~ム」の声に合わせて、その「玉」から明るい白い光が輝くのをイメージします。
「玉」の中心から、部屋いっぱいに広げてみようというくらいの気持ちで、できるだけ大きく輝かせます。
「大きく」というと光の外側をイメージしてしまう人がいるようですが、「玉」から「出す」「広げる」を意識してください。
「玉」を想定した場所の松果体を刺激することが大切なので、意識をしっかり眉間の間においてください。
3・疲れたり体が痛くなったりしたら、休憩しましょう。
静かに体を動かしても良いし、眠気が来てしまった人はお水を一口飲んだりしても良いでしょう。
大まかな説明が終わると、すぐにみんな明想に入り、説明してくださった(たぶん)中村寿子先生が、背筋が曲がった人や体に癖のある人の姿勢を直してまわります。
で・いきなり1時間すわりっぱなし。(笑)
いつも呼吸に意識を集中させる瞑想をしている私には眉間に意識を集中する、というのと他人の発声に合わせて眉間から光を出すイメージをするというのは、正直慣れないうちは難しかった。
もう一生懸命やっているうちにあっという間に1時間が終了、「ゆっくりと明想から覚めてください」とのアナウンス。
休憩になったら、顔見知りの人同士がおしゃべりを始めたりして、それなりに普通の集団。
中高年のラフなスタイルの男女に交じってスーツ姿の男性もチラホラ。
白いシャツの細面の若い男の子とか、小中学生みたいな子供もいる。
話している感じでご夫婦とか家族連れも。
私はあんまりスピ系の集いに出ないのでわかんないけど、まぁまぁ普通に生活していそうな人達ってかんじです。
持ってきた水をゆっくり飲んで座っていたら、2回目の明想タイムになりました。
(長いので一旦切ります。)