4日に風邪っぽいかな?と気が付いて、養生しているつもりなのに

ぜ~んぜん風邪が治らないです。

くしゃみ・鼻水・咳・頭痛・関節痛・多分熱は無い。
というわかり易い症状なので「棒灸器」でもって耳の下(頭痛のツボ)、首の付け根の風邪引きのツボ、足の裏の湧泉、をあっためまくり
飲む点滴・甘酒を生姜を入れて飲み
温かい寄せ鍋を食べて 百薬の長・酒を呑み(笑)
目がくしゃくしゃしたら、即・寝る。
寝て寝て寝て寝て寝倒した。

これだけやってんのに全然好転しない。

え?クスリ?酒以外のまともな西洋医学の薬??

、、、、風邪薬っていうのはさ、風邪の症状を抑えるだけで風邪の根本に効くわけじゃないって何かで読んだんだわ。
しかも体験的に風邪のごくごく初期、「あ、風邪ひくかも」という時にがばっと飲んで寝ないと、効かないんだわ。
もう今更飲んでも無駄でっせ。

自分であと考えられるのはビタミンCの大量投入とかユンケル黄帝液と強力な風邪薬の併用とか、かなぁ。
お正月の残飯整理ばっかりしていて生野菜も青菜も不足しているから、そういうアンバランスもあるかもしれない。
でも車を自分で出して買い物に行く元気がないんだ。(^_^;)

さぁ、今日も明日に希望を繋いでこのまま寝てしまうわけですが・
明日こそスッキリ治っていてほしいっす。

↓こいつが「棒灸器」。
竹製の穴の開いたひしゃくみたいなものにモグサを棒状に固めたものを突っ込んで竹のひしゃくの中の側の先端に火をつけて、少し肌から浮かせてセットして、ツボを狙って当てる。
「せんねん灸」がくっつけられない髪の生え際なんかにお灸をしたいときにはとても便利。
陶芸教室の生徒さんのオバアさんにもらったんだけど、最初は「こんなとこまでお灸を追究しないと思うんだけど」と困ったんだけど、使ってみたらなかなかスグレモノだった。
物凄く部屋の中がお灸くさくなるし、灰で汚れるし、火の元注意だから気をつけて使わないといけないものだけどね。


立派なトドになります。