ネットの評判では境内より公園内の磐船祭祭祀遺跡の方が「パワースポット」として名高く、妖精1号ちゃんからもお奨めされている。
しかしまぁ、さきほどの竜神様のパワーが凄かったので、何もその後感じられなくてもしょうがないな、という期待しない気持ちで訪れる。
干拓されて消滅してしまった見沼の名残を残し、そこに島を作り、古代から続いていた「御船祭」を「磐船祭」として続けたが、明治には廃れ、昭和になって祭祀場跡が復元保存されたと、ある。
水があんまり動いていない感じの川か沼か、の中におしゃもじ型に出島が作られてある。
細い道を入っていくと左手に小さな祠があって、まずそこで参拝。
その先おしゃもじの頭の部分には4本の木にしめ縄を巡らせた神籬(ひもろぎ)が中央に作られてある。
一貫して清浄でしみじみと落ち着く雰囲気の場所。
神籬の周りをゆっくり回ってみて、ちょうど神籬越しに太陽が見えるので、お日様と自分をつなぐような気持ちで立ったまま瞑想してみたりする。
(思い付きでやったんだけど、後で「ホウホウ先生」を読んだら太陽パワーをサードアイから頂こうとするのは今回の冬至のお作法に叶っていたらしい)
と・先ほどの祠で誰かが柏手を打つ音が聞こえる。
さっきの茶色ダウン眼鏡男子だ。(^_^;)
この人もかなりのスピ男子と見た。
いつまでも居座っては可哀相だから、退いてあげることにする。
しかし自分としてはまだこの場が名残惜しい。
そこで外側の川の周りを一周することにした。
公園内で遊ぶ子供や座っているお爺さんを見ながら歩き始めると・フワフワと殻のビニール袋が落ちているのを発見。
・・・・またゴミ拾えっていうこと?(笑)
拾ったさ。
今度は川の周りなのでゴミも多かったけれど、手の届く範囲で拾いながら、周りを巡る。
すると、おしゃもじ島の裏手のところ2箇所ほどで、また すっご~く暖かいエネルギーのベルトみたいなスポットに当たる。
気持ちよすぎて足を動かすことが出来ない、そこにしばらく棒立ちになってしまう。
かぁ~、きんもちいい~っ!!
流石に挙動不審な感じなので、そろそろとエネルギーの帯から離れる。
公園に立つ見沼の竜神伝説の立て札など見て、トコトコ帰路につく。
バスを待っていたら、また茶色眼鏡スピ男子が来る。
うわっ、同じバス?なにこれ、運命の出会い??(*^_^*)
もちろんそんなはずはなく、私の乗ったバスに眼鏡君は乗らないで私達は永遠に別れた。(笑)
また大宮に戻って、可愛い妖精ちゃんが働いているのを邪魔して、昼には行けなかった癒し系カフェでカボチャのプリンを食べて(冬至だからな!)
帰ってきた。
思えば10月の箱根神社も竜神様がいて御船祭をしている所だ。
水清き日本、日本中どこにでも水神様や竜神様はおいででしょうが、私は竜神様にご縁があるのかもしれないな、水にますます感謝をしたいな、なんて感じる冬至となりました。
いゃ~、神社って本当にイイですね。(笑)
しかしまぁ、さきほどの竜神様のパワーが凄かったので、何もその後感じられなくてもしょうがないな、という期待しない気持ちで訪れる。
干拓されて消滅してしまった見沼の名残を残し、そこに島を作り、古代から続いていた「御船祭」を「磐船祭」として続けたが、明治には廃れ、昭和になって祭祀場跡が復元保存されたと、ある。
水があんまり動いていない感じの川か沼か、の中におしゃもじ型に出島が作られてある。
細い道を入っていくと左手に小さな祠があって、まずそこで参拝。
その先おしゃもじの頭の部分には4本の木にしめ縄を巡らせた神籬(ひもろぎ)が中央に作られてある。
一貫して清浄でしみじみと落ち着く雰囲気の場所。
神籬の周りをゆっくり回ってみて、ちょうど神籬越しに太陽が見えるので、お日様と自分をつなぐような気持ちで立ったまま瞑想してみたりする。
(思い付きでやったんだけど、後で「ホウホウ先生」を読んだら太陽パワーをサードアイから頂こうとするのは今回の冬至のお作法に叶っていたらしい)
と・先ほどの祠で誰かが柏手を打つ音が聞こえる。
さっきの茶色ダウン眼鏡男子だ。(^_^;)
この人もかなりのスピ男子と見た。
いつまでも居座っては可哀相だから、退いてあげることにする。
しかし自分としてはまだこの場が名残惜しい。
そこで外側の川の周りを一周することにした。
公園内で遊ぶ子供や座っているお爺さんを見ながら歩き始めると・フワフワと殻のビニール袋が落ちているのを発見。
・・・・またゴミ拾えっていうこと?(笑)
拾ったさ。
今度は川の周りなのでゴミも多かったけれど、手の届く範囲で拾いながら、周りを巡る。
すると、おしゃもじ島の裏手のところ2箇所ほどで、また すっご~く暖かいエネルギーのベルトみたいなスポットに当たる。
気持ちよすぎて足を動かすことが出来ない、そこにしばらく棒立ちになってしまう。
かぁ~、きんもちいい~っ!!
流石に挙動不審な感じなので、そろそろとエネルギーの帯から離れる。
公園に立つ見沼の竜神伝説の立て札など見て、トコトコ帰路につく。
バスを待っていたら、また茶色眼鏡スピ男子が来る。
うわっ、同じバス?なにこれ、運命の出会い??(*^_^*)
もちろんそんなはずはなく、私の乗ったバスに眼鏡君は乗らないで私達は永遠に別れた。(笑)
また大宮に戻って、可愛い妖精ちゃんが働いているのを邪魔して、昼には行けなかった癒し系カフェでカボチャのプリンを食べて(冬至だからな!)
帰ってきた。
思えば10月の箱根神社も竜神様がいて御船祭をしている所だ。
水清き日本、日本中どこにでも水神様や竜神様はおいででしょうが、私は竜神様にご縁があるのかもしれないな、水にますます感謝をしたいな、なんて感じる冬至となりました。
いゃ~、神社って本当にイイですね。(笑)