4月~6月に台湾の陶芸博物館で作った大きな作品の最終設置のため、みたび台湾・桃園国際空港に降り立ちました。

フライトが乱気流で遅れ、鴬歌の博物館に着いたらオフィスもガードマンブースも無人で真っ暗。
着いたらガードマンさんからオフィススタッフに連絡いれてもらう手筈なのに。
しか~し、ここはだてに3回めの滞在ではない。
即座に裏門にまわり、裏のガードマンブースにアタックに行く。
表のブースより夜間は裏にガードマンさんは常駐しているから。

裏に回ってもインターホンも見つからず、「こりゃダメかな」と思っていたら、門越しにガードマンさんがやって来た。

わーい、ハロー!ハロー!!と手を振ればガードマンさんも私を思い出す。
「おー、アンタまた来たのかい!3回目だねぇ。」
覚えていてくれて嬉しいなぁ。
自然とニコニコしてしまう。

無事にスタッフ、ケリー嬢と連絡ついて再会。
懐かしの「私達のアパートメント」にたどり着く。

今回は同宿はなんと日本人で旧知の信楽の作家さん1人、しかも彼は台南に出掛けていて戻るのは来週。
彼が私が前に使っていた「姫部屋」を使っているので、私は今度はアリーナが前に使っていた部屋に入った。
前回の女中部屋は窓がなくて、嫌だったもんねー。
滑り出し好調。
なんかツイテるかも、今回も。

と・いうわけで今晩は広いアパートメントを気兼ねなく1人で占領しています。
明日は早起きしてこの3日サボった朝ランをして、朝市に行って、それから始動だわ。(*^_^*)