先日、陶芸教室の生徒さんの有志と箱根に行ってきました。
ルノーの赤いスポーツカーを持っているオジサマ生徒さんMさんと私の陶芸教室で古株の、俯瞰の視点と機転と気働きのスーパーレディNさん。
箱根の紅葉と芦ノ湖と見て、箱根で最近話題のイタリアンに行こうというのがメインの目的だけど、本当は多分Mさんが車を走らせたいというのが一番みたい。
さらっと芦ノ湖の公園から芦ノ湖を見て、箱根神社にお参り。
昔来た時には地味な神社だったのに何やら最近パワースポットとして人気になったようで、平日なのに参拝者がたくさん。
併設の九頭龍神社という芦ノ湖を守る神様が縁結びに効くらしいというのは、今検索して知りました。
参道の素晴らしい杉木立に感動しながら参拝、箱根神社も九頭龍神社も賑わっていたせいかとても良い「気」を感じました。
箱根神社で最も気に入ったのは参道が芦ノ湖畔まで続いていて船着き場になっている、湖の中の鳥居に続くスポット。
旧暦七月31日に芦ノ湖を守っている九頭龍の神様をお祭りする神事に使う船着き場です。
参道からそこへ眺めも最高ですが、実際にその船着き場に降り立つこともできるのでもちろん突端まで行って芦ノ湖さんと交感しました。(変な女度UP)
参道の大きな杉も芦ノ湖さんもなんだかすごい「清浄」で、頭から体の中心を通って足元まで、ずど~んと体の中心を浄化されたようなイメージ。
参道を歩きながらなぜかMさんと「神様を感じた話」になって、私は春の台湾在住で博物館の隣のお寺で涙が出ちゃった話をしたら、Mさんはハワイのオアフ島?だかのハワイの民俗博物館での出来事やフラ・フェスティバルで涙が止まらなくなった話などを教えてくださった。
(Mさん、ハワイに別荘持ってるのよねぇ。Mさんはハワイに特別な縁があるのでしょうね。)
目的のお店「ラ・テラッツァ」は平日でお昼時を少しずらしたのに30組待ち。
とてもじゃない、と他のお店に。
Mさんが車をお店に回してくれるのを待つ間にレストラン併設のブックショップに入ったら、ここのセレクトが今の私の興味にぴったりで、何冊も買いたい本を発見。
作品の新しい展開について気になっていることを扱った本がガンガン目の中に飛び込んでくる。
よだれ出そう。ちびりそう。(笑)
しかしショップのレジすら長蛇の列で、車をつけてくれたMさんを待たせられなくて購入を断念。
「たべろぐ」などで評判を聞くと「ラ・テラッツァ」、混みすぎで料理が冷えていたりという情報もありあまり評判は芳しくないけれど、ブックショップだけにはもう一度行きたい。
http://www.la-terrazza-ashinoko.co.jp/museum/museum.html
その後「山のホテル」の系列のイタリアンの芦ノ湖を望むテラスでランチ。
(美味しかったけど、量は少なめでちょっとお値段はぼったくり。でも・まぁ・優雅に遊びに来たんだから許してあげる。これで味も平均程度なら、すっごく根に持つけど。
私は内容の伴わない小洒落た食べ物屋という存在が大っ嫌いです。気取る前に味とサービスをちゃんとしろ。
そういえば「オーガニック」「健康志向」で味がまずいお店も憎んでます。武蔵小杉にそういう酷い味のカフェが1軒ある。そこは本当に本当に本当にまずい。食べ物に興味のない人と猫舌の人は料理人になっちゃだめだと思う。そんな味の食べ物を出す店。)
その後まだ時間があるので大涌谷にも立ち寄ったのですが、これまた硫黄の匂いは凄いものの、非常な自然の力を感じる場所で、大変に良かった。
実は(なんで生徒さん2人と箱根に行かなきゃならないのだ??)とちょっとだけ気が進まない小旅行だったのですが、箱根神社と大涌谷ですっかり浄化されるためのお出かけだったのね。
美味しいものは自分で作ればいいしね。(根に持っているじゃん・笑)
ルノーの赤いスポーツカーを持っているオジサマ生徒さんMさんと私の陶芸教室で古株の、俯瞰の視点と機転と気働きのスーパーレディNさん。
箱根の紅葉と芦ノ湖と見て、箱根で最近話題のイタリアンに行こうというのがメインの目的だけど、本当は多分Mさんが車を走らせたいというのが一番みたい。
さらっと芦ノ湖の公園から芦ノ湖を見て、箱根神社にお参り。
昔来た時には地味な神社だったのに何やら最近パワースポットとして人気になったようで、平日なのに参拝者がたくさん。
併設の九頭龍神社という芦ノ湖を守る神様が縁結びに効くらしいというのは、今検索して知りました。
参道の素晴らしい杉木立に感動しながら参拝、箱根神社も九頭龍神社も賑わっていたせいかとても良い「気」を感じました。
箱根神社で最も気に入ったのは参道が芦ノ湖畔まで続いていて船着き場になっている、湖の中の鳥居に続くスポット。
旧暦七月31日に芦ノ湖を守っている九頭龍の神様をお祭りする神事に使う船着き場です。
参道からそこへ眺めも最高ですが、実際にその船着き場に降り立つこともできるのでもちろん突端まで行って芦ノ湖さんと交感しました。(変な女度UP)
参道の大きな杉も芦ノ湖さんもなんだかすごい「清浄」で、頭から体の中心を通って足元まで、ずど~んと体の中心を浄化されたようなイメージ。
参道を歩きながらなぜかMさんと「神様を感じた話」になって、私は春の台湾在住で博物館の隣のお寺で涙が出ちゃった話をしたら、Mさんはハワイのオアフ島?だかのハワイの民俗博物館での出来事やフラ・フェスティバルで涙が止まらなくなった話などを教えてくださった。
(Mさん、ハワイに別荘持ってるのよねぇ。Mさんはハワイに特別な縁があるのでしょうね。)
目的のお店「ラ・テラッツァ」は平日でお昼時を少しずらしたのに30組待ち。
とてもじゃない、と他のお店に。
Mさんが車をお店に回してくれるのを待つ間にレストラン併設のブックショップに入ったら、ここのセレクトが今の私の興味にぴったりで、何冊も買いたい本を発見。
作品の新しい展開について気になっていることを扱った本がガンガン目の中に飛び込んでくる。
よだれ出そう。ちびりそう。(笑)
しかしショップのレジすら長蛇の列で、車をつけてくれたMさんを待たせられなくて購入を断念。
「たべろぐ」などで評判を聞くと「ラ・テラッツァ」、混みすぎで料理が冷えていたりという情報もありあまり評判は芳しくないけれど、ブックショップだけにはもう一度行きたい。
http://www.la-terrazza-ashinoko.co.jp/museum/museum.html
その後「山のホテル」の系列のイタリアンの芦ノ湖を望むテラスでランチ。
(美味しかったけど、量は少なめでちょっとお値段はぼったくり。でも・まぁ・優雅に遊びに来たんだから許してあげる。これで味も平均程度なら、すっごく根に持つけど。
私は内容の伴わない小洒落た食べ物屋という存在が大っ嫌いです。気取る前に味とサービスをちゃんとしろ。
そういえば「オーガニック」「健康志向」で味がまずいお店も憎んでます。武蔵小杉にそういう酷い味のカフェが1軒ある。そこは本当に本当に本当にまずい。食べ物に興味のない人と猫舌の人は料理人になっちゃだめだと思う。そんな味の食べ物を出す店。)
その後まだ時間があるので大涌谷にも立ち寄ったのですが、これまた硫黄の匂いは凄いものの、非常な自然の力を感じる場所で、大変に良かった。
実は(なんで生徒さん2人と箱根に行かなきゃならないのだ??)とちょっとだけ気が進まない小旅行だったのですが、箱根神社と大涌谷ですっかり浄化されるためのお出かけだったのね。
美味しいものは自分で作ればいいしね。(根に持っているじゃん・笑)