ふと見たサイトに釘付けになった。

「亡くなった戦友達の葬儀セレモニーで伝統舞踊ハカダンスを捧げるニュージーランド国防軍」

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52098333.html


画像だけはこちら。



すごい迫力。「気」の強い放出を感じる。
ハカが終わると、突然静かな追悼の雰囲気に包まれるのもなんともいえずしみじみする。

マオリ族が戦いの前に相手を威嚇し自分たちを鼓舞するために舞った伝統の舞「ハカダンス」。
今は尊敬や感謝を表す舞としても舞われているそうで、ラグビーのニュージーランド代表(オールブラックス)が国際試合の前に舞う、そうで。

俄然興味が出て検索したら、
「2003年のラグビーワールドカップ、ニュージーランド対トンガ戦では、ニュージーランド代表のハカの最中に、興奮したトンガ代表が対抗して(トンガの伝統舞踊)「シピタウ」を行い、「ハカ・バトル」として話題となった」というものの動画が見つかった。





かぁ~っこいい!!

もうラグビーの試合とか、しなくてよくね??(笑)

21世紀に何かもめごとがあって、「戦い」たい人たちはこういう風な気合いと男気だけで戦ってくれないかな。
そうすると結局、優劣や勝敗は関係なくなって最後は笑って終わるんじゃないかな。