昨日の回復食は

朝 台湾から持ってきたナッツ・雑穀・胡麻の粉末のお茶というかスープというか カップ1杯

間食・炭酸水500㏄

昼 同ナッツのお茶 カップ2杯

間食 カリカリ梅 一粒 胡麻の飴 2つ ソルティーライチ味の飲物500cc

晩 銀だら塩麹浸けと野菜のホイル焼き 玄米白米ごはん茶碗半分位 烏賊のマリネ1切れ 烏賊のワタ焼き少し
緑茶500㏄ 寝るまでにさらに250㏄

これは晩に食べ過ぎ。
実家なので食べないと母が不機嫌になるため、ちょっと無理したら翌朝胃が重たくて困った。

明けて今日の朝は緑茶だけ。
緑茶より体が水を求めているため出先では水を買って飲む。
昼は焼き魚の定食、晩は ピーマンとウインナーの炒め物、生野菜、マグロの刺身3切れ、焼き手羽先少し、発泡酒 500㏄ 緑茶500㏄
今日は通常モード。


【今回のまとめ】

断食当日の夜、回復食の昨日一杯はやっぱりキツかった。
前の日記のコメント欄にあるようにひもじい、ヘロヘロ、眠くてたまらない。
実際にかなり早寝して死んだように眠った。
通常の断食でこんなに辛くはならないので、前回のデトックスしきれなかったカビキラーの毒素が抜けてないと思われます。
前回と今回の眠さやヘロヘロ感は長い断食ライフの中でも特異だもん。

私はお風呂で体を洗うのにはお湯だけで「布良」というオーガニック手織りコットンの布を使用、髪とメイクした顔だけせっけん使用、お掃除も重曹とお酢派で、通常あまり化学物質まみれな生活ではない方ですが、現代人は知らず知らずに日々の生活で体に良くないものを溜め込んでいるんだな、口から入るもの以外にももっと気を付けた方がいいんだな、と感じたです。

世の中の人びとが「断食なんて辛い」「食べないと具合悪くなるぞ」と言うのはもしかして、この化学物質デトックスを知らず知らずしているからかもしれない、それなら確かにキツい、辛い、と思っても仕方ないよね・と思いました。


体に必要な水分は「水」。
これも水だけ断食をするようになってから実感した。
水だけ飲んでいる時といつものお茶やコーヒーで水分を摂っている時では 御叱呼の回数と量が違います。
水以外の水分は体から出ていきにくく所謂「水毒」、浮腫や冷えの原因になるという説は本当なのね、としぶしぶながら納得。
私は水という飲物がちょっと苦手なんだけど、今日の朝もお茶を飲んだ後に「ああ、体が欲しいのは水だ」と解って水を買って飲んだりしたので、嗜好も変わっていくかもしれない。