最近の台湾での食生活について書いておきましょう。

朝ーゴマやナッツが粉になったお茶のようなスープのようなもの。どんぶりに1杯。
スタジオで髪のドリップコーヒー。

昼ー50元で白いご飯と好きなおかずを詰められるお弁当屋さんか博物館のそばの食堂で酸辣湯の水餃子や牛肉やシーフードのおそば。湯がいた青菜を注文することも。基本外食。

おやつー果物かクッキーや小さい台湾式のパイなどをたべたければ。必ず食べるわけではない。
セブンイレブンで買った緑豆とハト麦の甘く煮てあるスイーツやゆるい豆腐を甘いソースで食べる豆花なども。

夜ーブロッコリー・オクラなど青くて火を通す野菜と台湾式ソーセージを2本、ホイル焼きにする。トマト1個か半分、アルファルファに塩とお酢と辛いソースで味付けしたもの、台湾式のゴマ油と塩コショウが皮の上から味付けしてある枝豆などを2つくらい組み合わせる。
+ビール500ml。

毎日毎日判で押したように同じようなものを食べています。
食べ物のバラエティなど食に対する執着が薄くなりました。
これは前回の滞在から日本に帰っても変わらなかったので、もう備わったものになったんだと思う。
一日一回は白い(美味しい)ご飯が食べたいな、とか絶対に夜の晩酌はやめない、とか絶対はずせないこともあるんだけど、「夜に手の込んだものを食べたい」というのはすっかりなくなった。
酒さえおいしく呑めれば、そして1品は温かいものなら、それでけっこう。

、、、、なんでこんなことを書いたのかというとですね。
とあるブログを読んでいたら2011年の10月28日から所謂アセンションでエネルギーが変わった、という方がおりまして、その頃の自分ってなにをしていたの??と思って日記を見たわけですよ。

10月28日の記述はなかったんだけど、10月27日に、ここ台湾にくるための申請書を徹夜で書いていたようです。
なるほど、変化の始まりだったのかな。

その前後の日記を見ると凄い克明に食べ物日記をつけていて、自分でもびっくりしたんだ。
断食もその頃はジュースや味のあるものを摂っていたし、結構違うんだよねぇ。
10か月前だけど、ずいぶん遠いような気がする。

みんなもそうだと思うんだけど、時間の流れみたいなもの、早くなっているような気がしません?

さぁ、かえってビール飲むぞ!