夜にアリーナとドリアンを食べながら話をしていて、「で、昨日の件はイヴァンは何て弁明したの?」と言うのでことの顛末を話す。
途中まで聞いた時点でアリーナは「もう、ほんとにそうなの、弱くて絶対に謝らない男なのよ!」と怒り始めたので「sin」の話まで怒りを遮って話させてもらう。
「・・・それは彼には大変化ね。非を認められるようになってよかったわよね」とアリーナ。
そのあとよもやま話で、ブライアンはすごく静かでおとなしいのに、台湾人の奥さんの方がキツくてアメリカ人みたいに振る舞おうとしてて、なんだか逆みたいな感じでね、と言う話題になる。
そういうカップルって多いよね、たぶん彼女達はアメリカに順応したくて、順応の過程でそれが過剰になってしまっているんだろうね、と話す。
ふと・アリーナが「キョウコ、あなたイヴァンがアメリカナイズドされているって言ったんだって?」と言うので
「言ったよ?大きな声でいつもしゃベって、一所懸命ジョークを言って、アウトゴウイングでいようとしているから」
ついでに言うと何かというと事務所に電話をかけてクレームをつけたり毎日要求のメールをディレクターに出したりしてるしね。
私「それ、言われてイヴァンはいい気持ちがしたのかな?」(私は必ずしも褒めていないんだけど)
ア「嬉しかったみたいよ、だってわざわざ私に言いに来たんだもん。『キョウコが僕をアメリカナイズドされてるっていうんだけど、そう思う??』って。
私もそう思うわよ、って言ったらすごく嬉しそうだったわよ。」
ここで私はなんだか切なくなって泣きそうになってしまった。
無理してるんだな、あいつ。
アリーナと二人で口々に「Poor Ivan! 彼もアメリカに順応するチャレンジの中にいるのね」「やりすぎちゃってるのね」「もともとはあんなじゃないのね」と言い合ってしまった。
このプログラム、本当に面白い。興味深い。沢山学ぶ。
2人が帰っちゃったら寂しいだろうなぁ。
途中まで聞いた時点でアリーナは「もう、ほんとにそうなの、弱くて絶対に謝らない男なのよ!」と怒り始めたので「sin」の話まで怒りを遮って話させてもらう。
「・・・それは彼には大変化ね。非を認められるようになってよかったわよね」とアリーナ。
そのあとよもやま話で、ブライアンはすごく静かでおとなしいのに、台湾人の奥さんの方がキツくてアメリカ人みたいに振る舞おうとしてて、なんだか逆みたいな感じでね、と言う話題になる。
そういうカップルって多いよね、たぶん彼女達はアメリカに順応したくて、順応の過程でそれが過剰になってしまっているんだろうね、と話す。
ふと・アリーナが「キョウコ、あなたイヴァンがアメリカナイズドされているって言ったんだって?」と言うので
「言ったよ?大きな声でいつもしゃベって、一所懸命ジョークを言って、アウトゴウイングでいようとしているから」
ついでに言うと何かというと事務所に電話をかけてクレームをつけたり毎日要求のメールをディレクターに出したりしてるしね。
私「それ、言われてイヴァンはいい気持ちがしたのかな?」(私は必ずしも褒めていないんだけど)
ア「嬉しかったみたいよ、だってわざわざ私に言いに来たんだもん。『キョウコが僕をアメリカナイズドされてるっていうんだけど、そう思う??』って。
私もそう思うわよ、って言ったらすごく嬉しそうだったわよ。」
ここで私はなんだか切なくなって泣きそうになってしまった。
無理してるんだな、あいつ。
アリーナと二人で口々に「Poor Ivan! 彼もアメリカに順応するチャレンジの中にいるのね」「やりすぎちゃってるのね」「もともとはあんなじゃないのね」と言い合ってしまった。
このプログラム、本当に面白い。興味深い。沢山学ぶ。
2人が帰っちゃったら寂しいだろうなぁ。