オープニングと行き違い。

今日は私以外のレジデンス作家アリーナとイヴァンの合同展示のオープニング。

とりあえず華を添えようと、持参した浴衣を襦袢を着て少しだけちゃんとした着付けにして着物で参加。
みんな浴衣なのに感激してくれて、さすが伝統衣装マジック。
辛口のイヴァンにまで「ビューティフル！」と褒めていただきました。

１時間ぐらい会場にいてからアパートに戻って着替えてまた仕事に戻る。
小一時間ぐらい仕事したらイヴァンから電話がかかってきて
「ブライアン達が僕らをダンプリング・パーティに招いてくれている、君も招待されている」とのこと。
英国人ブライアンと台湾人ミャオ・ファンという陶芸家カップルが近くで陶芸のギャラリーを開いていて、たびたび私たちは会っている。
実は私は２００７年に信楽でも会っているそうだ。（が覚えていない）
「７時に二人のギャラリーに来い」というので「オッケー、喜んで」と答えて、７時位に大量にビールを買い込んで出かけて行った。

が・ギャラリーはぴったりとシャッターが閉まって、シャッターを叩いても横のインターフォンを押しても無反応。
ありゃ、なんか行き違いか間違いが起こったな。

来てみたけれど誰も出ない旨をメモに書いて残して、さっさとアパートに帰る。
こんなことは外国で生活しているとたくさん起こる。
こだわらないでさっさと頭を切り替えて自分で勝手に好きにすることだ。

ってことで中途半端に早く帰ってきてしまった。
ブライアン達にとりあえずメールして、中途半端な時間を持て余し中。

昨日は疲れて死にそうだったのに今日は元気なんだけどなぁ。
仕事したかったな。

ゆっくり自力整体でもしようか、いっそ１００元で入れるプールに行っちゃおうかな。

・・・・ゆっくり自力整体→シャワー→呑む→寝る、ですな。