ぴー様から「的場さん、若返っていたよ」と聞いていたのですが、確かに確実に、的場さんも加奈さんも去年より若返っていた。(笑)
的場さんには第一声「ずいぶん軽くなったね♪」とおっしゃっていただいたんだけど、自分としては(まぁ・去年の私は本当にひどい状態だったしなぁ)ってなもんで。
以下、うろ覚えのことを書くし、的場さんはその人の状態を感じ取りながらお話しされるらしいので、これから書くことは私の頭の中に残ったことで必ずしもそこでお聞きした話そのままでないということを的場さんの名誉のためにも繰り返して念を押しておきます。

「あなたは去年の段階ですでに次元上昇しているのになにを聞きたくてここに来たの」的なことをおっしゃられたような。
で、「どうも自分としては実感もないし変な焦りも出ちゃっているし、『天使誕生プロジェクト』ブラッシュアップ企画があるたびにお話が聞きたくて羨ましくて、今回台湾に仕事で行かないといけないので心をスッキリさせたくて来ました」とお答えしたと思う。

最初に鐘やジル(小さいシンバルみたいなの)を叩くのに合わせて深呼吸を繰り返して、目をつぶって瞑想をする。
的場さんはたぶんエネルギーを送ってくださったり私の上の人たちとコンタクトを取ってくださったりしている・らしい。
目をつぶって呼吸に集中いているとぽわ~んと目の前に紫の光が出て、頭の、目から上の方が全部開くような開放感のある感じになる。
自分的には瞑想がうまくいくとこういう感じになる。
「・・・・・どうですか?」と的場さんに声を掛けられたときになかなかぽわ~んとした感じから脱出できなくて体や声がうまく反応できなくなってちょっと焦る。

しかしここで霊的感度の良い人なんかだと自分を守ってくれる存在を見たりするらしいんだけど、残念ながら私にはいつも瞑想で見る光だけ。
でも、短時間でとても深い瞑想になった。

最初のチューニングが終わって、前回の復習と最新情報(上の存在からの)を織り交ぜた5次元レクチャー。
この辺の話は逐一私が書いてもしょうがないんじゃないかと思う。
今覚えていることを書こうとしたら書けば書くほど離れていくような気がしてきた。
ざっくり言うと、私にとっては何の不思議もない、よく知っているような気がすることばかりだけど、スピに興味のない人だったら全く何が何だかわからないだろうな、という話だった。

私たちが現実現実と思っている世界がいわゆる3次元、死後の世界的な霊的世界が4次元、5次元はそれをさらに超えた次元の世界、次元はさらに6・7・・・・・と多層的にパラレルにある。
地球で人類があんまりにも3次元と4次元を行ったり来たりしてばっかりで5に上がらないから(輪廻転生ばっかりしていてカルマから脱しないってこと?)、このたび地球では4次元をなくして3次元から一気に5次元に上げることにした。
仕組みとしては4次元で修業を積めば5次元に行けたらしいんだけど、なかなか3次元に戻っていく魂が多くて5次元化が進まないんだそうで。

その「このたび」っていうのがこの何年かで、この何年かで自分でいわゆるアセンションしよう!と決めた魂とそうでない魂の次元の行き来が難しくなる。
ではどうしたら5次元ルートに乗れるかというと、「真の自分=真我」でいることだと。
さらにそれはどういうことかというと常に(瞑想によってつながった)上の世界とつながっていること、「今」ワクワクすることを常に選ぶこと、「思考を捨てる」こと、だと。

読んでる皆さんにはさっぱりチンプンカンプンかもしれませんが、私は読み切った「未来はえらべる!」やそれに伴った自分の「中央線999化」で得たビジョンの答え合わせをしているよう。
聞いていて何の違和感もなく引っかかることも質問もない。
「そうそう、その通り!」って感じで。(笑)
あまりにへぇへぇ聞いているので的場さんが心配になったのか、
「今までで質問はないの?」みたいに訊いてくださるが全く違和感のない話なので質問もない。
強調されたのは、「『今』を変えれば過去も未来も世界も全部が変わる」。

「今」ってのは私の今の意識ってことだと思う。