3月24日に体験した不思議な「感覚」について、ボチボチ書こうと思う。
書くとどうってことない話なんだけど。


お恥ずかしい話ですが今月、財政的に厳しかったのです。
引き落とされていたとばかり思っていた奨学金の返済が残高不足で再請求になっていたり・払ったつもりだった税金やら来月の請求と思っていたネットショッピングの支払いがまとめてやって来て、久しぶりにキッツいなあ、という状況。
宇宙のサポートが頑張ってくれて、小品が売れてくれたけれど右から左。
さらに追加で画廊に貸し出していた作品がコケて壊れてくれるという荒業まで宇宙のサポートにしてもらってしまい、さすがに考え無しな私も地味に暮らすのを心に決めたのでした。
(私の救済のために壊れてくれたんだな、と思うと作品が不憫でね。)


それなのに・ 「未来は選べる!」を読んだり、さらにぴーさまの関連の記事を読んだりしたら、
なんだか弾かれたように急に、強く強く 「台湾に行くまでに的場章さんに会ってきちんとお話を聞きたいっ!」という思いが私を支配してしまった。

※的場章さんはスピリチュアルフォトグラファーにしてアセンション・マスター。
関西方面にお住まいです。
私は昨年5月に「天使写真」を撮っていただいてトワイス・ボーンしたことになってるわけです。
その辺の話は以下に。

「トワイスボーンしてみた。」

http://ameblo.jp/takobune/theme39-10027487040.html#


こんな自転車操業なのにどうかしてる・人が良い体験をしているから羨ましいだけなんじゃないか?・的場さんにお話を伺っても伺わなくても「解る」時は解るのだろうから、何も金欠の今いかなくてもいいんじゃないか??・台湾に行くからってなんか焦ってない??

脳内問答を繰り広げたが行きたい気持ちが止まらない。
思えば「天使誕生プロジェクト」のブラッシュアップセミナーが関西で開催されるたびに羨ましくて仕方なかったのだ。

関西方面までの旅費や宿泊のコストを調べて書きだして、作品がコケてくれた分を勘定に入れれば何とかなりそう、ということに。
「情熱に従って生きたら、経済的にやっていけないことなどナンセンス」ってバシャールも言ってるじゃん!
「今一瞬のワクワクに生きろ」だっ!
試してみらぁ!!

ってことで私は今一瞬の情熱に飛び込んだ。怖かったけどね。
的場章さんに4月3日位までで空いているスケジュールをお尋ねした。
そんな急なことなのに、何とか台湾に行く前にお会いできることになった。

ふと・そういえば岐阜の美術館が持っている私の1994年作の大作を久しぶりに出す、と言っていたのを思い出した。
学芸員さんに電話して、設置立会いには早いけれど状態チェックに、的場さんをお訪ねした次の日に伺えることになった。(もちろん勝手に行くので交通費などは発生しない。)

スピおたくの世迷いごとだけでなく陶芸家の大義名分の言い訳もなんとか立った。
行け、ってことだ。

でも実はそこまでお膳立てがあっても、やっぱり分不相応に自らお金と時間を使うような気がして
やっぱり胸の真ん中がどきどきしてしまった。

長いので切ります。