私が最近 着物、着物、と騒いでいるのは。
寒いというのもあるが、世の中に「着たい服」が買える値段で売っていない、ということも大きい。
好きだなぁ、と思う服が流行っていないというのもあるし、自分に買える値段のものだとクオリティが低すぎて買いたくならない。(貧乏っていやね!)
冬に愛用しているのは昔オシャレだった叔母がくれた仕立ての良いワンピースや、OLだったころの姉がちょっと着て似合わなかったらしいベーシックなコートとか、母の友人がくれた25年物のプリーツスカートとか、古い貰い物で気に入ったもの。
みんな20年くらいは着ている。
つまりモノが良くて形が流行に左右されないものが好きで、好きとなったら擦り切れるまで着るのだ。
上記の条件をクリアする衣服っていうのは、つまり着物だ。
とはいっても着物を着て陶芸教室には出勤できない。
最近(といってもこの1,2年で)買った服を思い出していたら、サマーウールの着物だったのをリメイクしたワンピース、タイのアンティークの民族衣装をリメイクしたジャンバースカート、キモノテイストを入れたドルマン袖のルーズなブラウス。
キーワードとしてアンティーク・キモノ・リメイクだ。
着物をリメイクした服なら、私の難しい好みに合いそうだ・が。
着物のリメイクする人って、どうもオバチャンが多いのか、大体酷いデザインのものが多いのだ。
着物だったことを生かしながら直線立ちのシンプルな服にしてくれればいいのに、たいていはあか抜けないポケットやフリルがついていたり、野暮ったくて「着物に謝れ!」と思うようなのが多い。
愛用しているサマーウールのリメイクワンピだって、探しぬいて出会った1枚なのだ。
ところがこのほど、ネットで着物リメイクを検索していたら最高に自分の好みのリメイク服を作る方に出会った。
北海道で活動しているらしいFURYU さんだ。
着物の布の使い方に愛があるし、着物の原型をリスペクトしたモードなデザイン。
惚れたぜ。
もちろん今すぐオーダーしたりできるようなご身分ではないが、いつかここの作家さんの御作を手に入れたい・似合うような素敵な女性になりたい、と志を鼓舞するような服だ。
夢を持つのはいいことじゃない?
こうやって書いていると案外すぐに叶っちゃうかもしれない。(笑)
これを着て陶芸教室には行くわけにいかないけど。
寒いというのもあるが、世の中に「着たい服」が買える値段で売っていない、ということも大きい。
好きだなぁ、と思う服が流行っていないというのもあるし、自分に買える値段のものだとクオリティが低すぎて買いたくならない。(貧乏っていやね!)
冬に愛用しているのは昔オシャレだった叔母がくれた仕立ての良いワンピースや、OLだったころの姉がちょっと着て似合わなかったらしいベーシックなコートとか、母の友人がくれた25年物のプリーツスカートとか、古い貰い物で気に入ったもの。
みんな20年くらいは着ている。
つまりモノが良くて形が流行に左右されないものが好きで、好きとなったら擦り切れるまで着るのだ。
上記の条件をクリアする衣服っていうのは、つまり着物だ。
とはいっても着物を着て陶芸教室には出勤できない。
最近(といってもこの1,2年で)買った服を思い出していたら、サマーウールの着物だったのをリメイクしたワンピース、タイのアンティークの民族衣装をリメイクしたジャンバースカート、キモノテイストを入れたドルマン袖のルーズなブラウス。
キーワードとしてアンティーク・キモノ・リメイクだ。
着物をリメイクした服なら、私の難しい好みに合いそうだ・が。
着物のリメイクする人って、どうもオバチャンが多いのか、大体酷いデザインのものが多いのだ。
着物だったことを生かしながら直線立ちのシンプルな服にしてくれればいいのに、たいていはあか抜けないポケットやフリルがついていたり、野暮ったくて「着物に謝れ!」と思うようなのが多い。
愛用しているサマーウールのリメイクワンピだって、探しぬいて出会った1枚なのだ。
ところがこのほど、ネットで着物リメイクを検索していたら最高に自分の好みのリメイク服を作る方に出会った。
北海道で活動しているらしいFURYU さんだ。
着物の布の使い方に愛があるし、着物の原型をリスペクトしたモードなデザイン。
惚れたぜ。
もちろん今すぐオーダーしたりできるようなご身分ではないが、いつかここの作家さんの御作を手に入れたい・似合うような素敵な女性になりたい、と志を鼓舞するような服だ。
夢を持つのはいいことじゃない?
こうやって書いていると案外すぐに叶っちゃうかもしれない。(笑)
これを着て陶芸教室には行くわけにいかないけど。