金曜日は仕事の後、三線の会の大先輩に誘われて久々にN野の沖縄居酒屋に。
A先輩は沖縄民謡から世界各地の民謡を地声でハモるユニットの主催者。
不定期で民謡をハモる集いを開いている。
私はA先輩のユニットの絶大なるファンでもあり、今まで参加していた三線の会が諸事情でいきにくくなったため(笑)
「タイミングがあえばハモり会に参加したい」と前々からお願いしておいて、やっと今回実現したのだ。
その日はA先輩が台湾から運んできた「濃米酒」なるドブロクを持ち込みを許してもらって味わうというのも会の目的であった。
「濃米酒」は台湾少数民族がお祝いに呑むお酒で・と蘊蓄を披露しながら包みを開けるA先輩、ビニール袋中を覗いてやおら「あっ!」と。
「あっ!」?(^_^;)
どうやら麹が生きていて発酵が止まっておらず、瓶の蓋が緩んで液体が殆ど瓶の外に流れ出てしまったらしい。
蓋付きのプラスチックの瓶を取り出すと、瓶の中にはふやけた麹が半分位。(笑)
しかしビニール袋が二重であったため、酒はビニール袋の中にしっかり残っていた。
ビニール袋の中の酒をみんなでなんとか分け合って味わう。
梨のジュースの様な、甘酸っぱく爽やかで癖が無い味。
濃厚ではなく淡麗、アルコール分もきつくない。
でも、流石に発酵食品の旨味が凝縮されている。
美味しい酒だ。
もしかして日本酒より私は好きだったかもしれない。
コップに2cm位の量だが、堪能した。
呑みながら台湾の祝い歌や「会津磐梯山」をみんなでハモったり、宮古島の民謡「酒田川」や「豆が花」を私主旋律、先輩ハモりパートで歌って、久々に声で楽しく遊びました。
A先輩は沖縄民謡から世界各地の民謡を地声でハモるユニットの主催者。
不定期で民謡をハモる集いを開いている。
私はA先輩のユニットの絶大なるファンでもあり、今まで参加していた三線の会が諸事情でいきにくくなったため(笑)
「タイミングがあえばハモり会に参加したい」と前々からお願いしておいて、やっと今回実現したのだ。
その日はA先輩が台湾から運んできた「濃米酒」なるドブロクを持ち込みを許してもらって味わうというのも会の目的であった。
「濃米酒」は台湾少数民族がお祝いに呑むお酒で・と蘊蓄を披露しながら包みを開けるA先輩、ビニール袋中を覗いてやおら「あっ!」と。
「あっ!」?(^_^;)
どうやら麹が生きていて発酵が止まっておらず、瓶の蓋が緩んで液体が殆ど瓶の外に流れ出てしまったらしい。
蓋付きのプラスチックの瓶を取り出すと、瓶の中にはふやけた麹が半分位。(笑)
しかしビニール袋が二重であったため、酒はビニール袋の中にしっかり残っていた。
ビニール袋の中の酒をみんなでなんとか分け合って味わう。
梨のジュースの様な、甘酸っぱく爽やかで癖が無い味。
濃厚ではなく淡麗、アルコール分もきつくない。
でも、流石に発酵食品の旨味が凝縮されている。
美味しい酒だ。
もしかして日本酒より私は好きだったかもしれない。
コップに2cm位の量だが、堪能した。
呑みながら台湾の祝い歌や「会津磐梯山」をみんなでハモったり、宮古島の民謡「酒田川」や「豆が花」を私主旋律、先輩ハモりパートで歌って、久々に声で楽しく遊びました。