久々夢のお話。
綺麗なクリニックみたいな所の待合室にいる。
高校時代の同級生のMちゃんが名簿を手に回って来て、「星占いのセッション」の次の順番が私だ、と知らせてくれるが、まだ2時間も待ち時間があるらしい。
私の前に今セッションを受けているのはオーストラリアから帰国中の、同じく同級生のNちゃん。
「星占いとか、前に比べて興味無いんだよね、もう」と思うが、2時間セッションってそれなりに深いところまで話をしてくれるんだな、と思った。
2時間もどうやって時間を潰そうか、と立ち上がって歩いて、何やらパソコンが何台か並んだ情報検索コーナーみたいな場所に出る。
何だろう、と立ち止まって見ていたら。
背後から、女の人の腕が私をガシッと抱き上げて
子供を荒っぽくあやすみたいに真上に向かって投げ上げられた。
投げ上げられた勢いが頭から腰のまで背骨に伝わって、腰がバシッと伸びる感覚を感じる。
かなり勢い良く上に投げ上げられたから、頭が天井スレスレまで届く。
驚きながらも背中がのびて気持ち良い、と感じながら下降して、真下でなくコンピュータのある机の上に着地する。
着地の時に腰を痛めたら嫌だな、と思うが大丈夫だった。
(足への衝撃は強かったけど。)
誰が私を放り投げたのか、と振り替えると 30代位のぼっちゃりして大柄な、看護婦さんだった。
色白でふかふかしたかんじで陽気に笑っている。
一瞬で、今のは「施術」だったんだ・と理解する。
「腰がすごく伸びました」と言うと、ニコニコしながら「あーら、ごめんなさい」と返される。
えっ、なんで「ごめんなさい」?と思い、
放り投げた勢いが強すぎたのか、
予定より高く飛ばしてしまって天井ぎりぎりだったからか、
真っ直ぐ落ちないで私を机に着地させてしまったからか、
唐突に投げたからか、
考えているうちに目が覚めた。
飛ばされたときの上に向かう勢いの爽快感、
背中から抱き上げられたときの看護婦さんの体のふくふくした温かい感触といい匂い(笑)
着地した時の足の衝撃、
リアルに感じた体の感覚が印象的な夢だった。
実際に、昨夜は帰国中のNちゃんを囲んで同窓会をしており、Mちゃんは幹事さんだった。
楽しい会だったのでその余韻を引きずっての夢と思われます。
なんで「ごめんなさい」かは、「ちょっと勢い良すぎたわね」という照れみたいな感じで謝意というほどのものではなかった。
本当は真下に落ちて私をしっかりキャッチしてくれる予定だったのかもしれない。
私は夢の中で落ちながら「どこに降りよう?」と足を動かしたり『自力』を使ったのですよ。
ただ素直に下降に身を任せたら、またあのふくふくした看護婦さんに抱き止められて嬉しかっただろうに、私ったら。(´-ω-`)
つまり上昇のみならず下降している場合も恐れず勢いに身を任せなさい、ちゃんと受け止めてもらえるから、というメッセージだろうか。
しかし下降の際になにか自分でしようというのは正に私らしくて、これも悪いというわけではない。
足はちょっと痛かったけどね。(笑)
でも次回こんな場面が夢で出てきたら、下に待っているに違いない「柔らかい腕」を信用して、気持ち良く力を抜いて落ちたい、と思う。
人生において、「上昇」するときって確かにあんな感じだ。
自分はぼやっとしているのに、いきなり背後から温かい腕が出て、ぽいっと投げ上げられるんだよね。
予期もせず投げ上げられた方は呆気にとられてオタオタする。
都合良く解釈すれば、
「これからアンタは上に投げ上げられるけど、オタオタしないで身を任せなさい。悪いようにはしないよ。」
というメッセージかもね。
おお、良い夢じゃないか。(*^_^*)
綺麗なクリニックみたいな所の待合室にいる。
高校時代の同級生のMちゃんが名簿を手に回って来て、「星占いのセッション」の次の順番が私だ、と知らせてくれるが、まだ2時間も待ち時間があるらしい。
私の前に今セッションを受けているのはオーストラリアから帰国中の、同じく同級生のNちゃん。
「星占いとか、前に比べて興味無いんだよね、もう」と思うが、2時間セッションってそれなりに深いところまで話をしてくれるんだな、と思った。
2時間もどうやって時間を潰そうか、と立ち上がって歩いて、何やらパソコンが何台か並んだ情報検索コーナーみたいな場所に出る。
何だろう、と立ち止まって見ていたら。
背後から、女の人の腕が私をガシッと抱き上げて
子供を荒っぽくあやすみたいに真上に向かって投げ上げられた。
投げ上げられた勢いが頭から腰のまで背骨に伝わって、腰がバシッと伸びる感覚を感じる。
かなり勢い良く上に投げ上げられたから、頭が天井スレスレまで届く。
驚きながらも背中がのびて気持ち良い、と感じながら下降して、真下でなくコンピュータのある机の上に着地する。
着地の時に腰を痛めたら嫌だな、と思うが大丈夫だった。
(足への衝撃は強かったけど。)
誰が私を放り投げたのか、と振り替えると 30代位のぼっちゃりして大柄な、看護婦さんだった。
色白でふかふかしたかんじで陽気に笑っている。
一瞬で、今のは「施術」だったんだ・と理解する。
「腰がすごく伸びました」と言うと、ニコニコしながら「あーら、ごめんなさい」と返される。
えっ、なんで「ごめんなさい」?と思い、
放り投げた勢いが強すぎたのか、
予定より高く飛ばしてしまって天井ぎりぎりだったからか、
真っ直ぐ落ちないで私を机に着地させてしまったからか、
唐突に投げたからか、
考えているうちに目が覚めた。
飛ばされたときの上に向かう勢いの爽快感、
背中から抱き上げられたときの看護婦さんの体のふくふくした温かい感触といい匂い(笑)
着地した時の足の衝撃、
リアルに感じた体の感覚が印象的な夢だった。
実際に、昨夜は帰国中のNちゃんを囲んで同窓会をしており、Mちゃんは幹事さんだった。
楽しい会だったのでその余韻を引きずっての夢と思われます。
なんで「ごめんなさい」かは、「ちょっと勢い良すぎたわね」という照れみたいな感じで謝意というほどのものではなかった。
本当は真下に落ちて私をしっかりキャッチしてくれる予定だったのかもしれない。
私は夢の中で落ちながら「どこに降りよう?」と足を動かしたり『自力』を使ったのですよ。
ただ素直に下降に身を任せたら、またあのふくふくした看護婦さんに抱き止められて嬉しかっただろうに、私ったら。(´-ω-`)
つまり上昇のみならず下降している場合も恐れず勢いに身を任せなさい、ちゃんと受け止めてもらえるから、というメッセージだろうか。
しかし下降の際になにか自分でしようというのは正に私らしくて、これも悪いというわけではない。
足はちょっと痛かったけどね。(笑)
でも次回こんな場面が夢で出てきたら、下に待っているに違いない「柔らかい腕」を信用して、気持ち良く力を抜いて落ちたい、と思う。
人生において、「上昇」するときって確かにあんな感じだ。
自分はぼやっとしているのに、いきなり背後から温かい腕が出て、ぽいっと投げ上げられるんだよね。
予期もせず投げ上げられた方は呆気にとられてオタオタする。
都合良く解釈すれば、
「これからアンタは上に投げ上げられるけど、オタオタしないで身を任せなさい。悪いようにはしないよ。」
というメッセージかもね。
おお、良い夢じゃないか。(*^_^*)