(尾篭なお話です!ご注意。)

そこまで厳密にはしないけれど断食と腸のお掃除というのは基本セットになっておるわけです。
上から1ℓ塩水を飲む塩水祝砲(ソルトウォーターバッシング)が、飲むのは辛いし失敗すると具合悪くなって吐いたり(塩濃すぎ)全然効かなかったり(塩薄すぎ)、問題多いので、最近は下から専用のポンプでお水を腸に入れて洗う方式にスイッチしていました。

しかし今日思いついた。

塩水祝砲(ソルトウオーターバッシング)が非常にキツいのは美味しくないからではないか。(・∀・)

水1リットルに梅干し2つを煮出して、そこに自然塩をいれて冷まして、梅風味の塩水(湯)にしてみた。

飲むのは苦痛じゃなくなったが、

効果なかった!(笑)

多分梅干しの塩を考えて塩を気持ち控えたからか、生水でなかったからか。
塩水で無駄にお腹がパンパン。(^_^;)
回復食に入れないー。

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と・思っていたら飲んでから1時間くらいして効き始めました。

つまり・純粋の塩水じゃなくても塩水祝砲はできる、と。

効き目が遅いのは温かいお湯だったからか塩気が普通に塩水だけでするときより薄かったかも?だからか、梅のためか、よくわかりません。
キッチリ飲んだ梅塩水分くらいが出て終了。


下から入れる方式は「コーヒーエネマ」(コーヒーで腸を洗浄する)に凝ったときに採用したんだけど、上から洗い流す感じと違って出方が生ぬるいような気がするのです。
洗浄はしている感じだけど、搾り出す感じではないといいますか。
いうなれば「腸のうがい」って感覚。
腸の内部を洗った!という感じは塩水よりするかもしれない。

手軽さの点、時間的な拘束度の少なさは下から、
腸内にたまっているものをキッチリデトックスするのは上から、という感じ。


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下からお水を入れて腸洗浄するのをゲイ男子の諸君の間では「シャワ浣」と呼んでいて、男のたしなみのひとつであるらしい。
彼らはお風呂でシャワーヘッドを取ってやるということですが。(ぇええええぇ~?)
これが二日酔いとかちょっとした風邪の引き始めに有効だと知人のゲイ青年に言われました。
直腸にフレッシュな水を入れると体にそれが最もすばやく回るとかなんとかで効率が良い、と生物学を学んでいるゲイ友にも根拠を保障されたんだそうな。

まぁ今度風邪を引きそうになったらやってみましょう。