今日は十三夜。
お団子やサトイモや柿や栗など丸いものをお月様にお供えして綺麗なお月様を鑑賞するがよろしいと言う話だが・

私は今日は楽しい週末一日断食の日なので、サトイモもお団子も用意できない。
(ぃや、用意してもいいんだろうけど・自分が食べられないと気合い入らないからね。)

ってことで縁側で月を見ながら「月ぬかいしゃ」を三線で唄った。

♪月ぬかいしゃ十日三日 美童かいしゃ十・七つ

お月さんの美しいのは十三夜、娘さんの美しいのは17歳だよ

ですからねぇ。


今は三線のサークル、行っていないけど三線はやっぱり好き。
今日みたいな、生活に根ざして歌を歌うということをしたくて私は三線をやりたいと思ったのだった。

私が三線が下手でも歌詞を間違ってもキーが人と合わなくても、
一人で唄う分には関係ない。
お月様は冴え冴えとしていて、沖縄本島も八重山も大月も、明るく照らしてくれております。

もう一発唄ってくるかな。
田舎の一人暮らしはこういう時、最高。




男の人の「月ぬかいしゃ」しか検索できなかったな。
こんな歌です。

意味は以下に詳しいサイトを貼っておきます。

http://taru.ti-da.net/e2696559.html