いつもの発酵ジュースを趣向を変えてパイナップルジュースで作ってみた。

寺田本家の発芽玄米酒粕を大さじ1杯ジュースに投入、日向に放置。
昼中発酵させて夕方パックの中を見てみたら、生ビールみたいにぶくぶくに白い厚いクリーミーな泡が立っていた。

ちょっとビビった。(笑)

パイナップルは酵素が強いってホントね、と泡をすくってとりあえず冷蔵庫で冷やす。
冷たいのを恐る恐る飲んだが少し発泡で甘味が緩やかになった発酵ジュースになっていたので安心した。

人工的な甘さのジュースはもちろん、100%果汁でも私にはそのままだと甘すぎるので、今までは炭酸水で割ったりしていたし、そんな手間が面倒でジュースなんかほとんど飲まなかった。
果糖って太るとは聞くんだけど、生の酵母とビタミンをとりながら酒の摂取量が控えられるなら、まぁいいか。

なんたって今までワインなら毎日ボトル半分から1本、ビールなら500ml+強い酒何杯か、は呑んできたんだからね。(^-^ゞ