今だけの話かもしれないが、雨が好きになった。
音がいい。
山梨の家は古い農家を中途半端に改築した家で、屋根がトタン。
土砂降りの雨が降ると激しい雨音が家中にまさに「降って来る」。
それが1人でちんまり座って聞いていると屋根も二階も通り越して自分の周りを包んでいるような感覚になってきて、独りで雨に「包まれている」気分になる。
とても親密な感覚だ。
そこに隣の林からヒグラシが鳴き、鶯も甲高い声で唱和して、上からの雨、横からの蝉と鳥の声、が立体的に絡み合う。
今日はそこに天の高いところから雷の音も加わって、さらに立体的でゴージャス。
堪能した。
雨の音の包まれていると、雨は地球を浄化してくれているんだな、ありがたいな、と思う気持ちが湧き上がってくる。
いい音だ、いい音だ、と思いながら同時にありがとう、ありがとう、と思う。
1人でいても、全然「独り」って気にならない。
こんなに雨を親しく感じるのが自分でも妙な感じだ。
雨女は龍神系、とかよく言うが・自分もこんなに水っぽいのが好きだとそうなのかもしれない。
思えば5月に的場さんのところでTwice bornしたときも1日激しい雨だったな。
そのときは「ちぇっ」と思ったんだけど、今こんなに雨を親しく感じるならあれは雨の祝福だったのかもね。
音がいい。
山梨の家は古い農家を中途半端に改築した家で、屋根がトタン。
土砂降りの雨が降ると激しい雨音が家中にまさに「降って来る」。
それが1人でちんまり座って聞いていると屋根も二階も通り越して自分の周りを包んでいるような感覚になってきて、独りで雨に「包まれている」気分になる。
とても親密な感覚だ。
そこに隣の林からヒグラシが鳴き、鶯も甲高い声で唱和して、上からの雨、横からの蝉と鳥の声、が立体的に絡み合う。
今日はそこに天の高いところから雷の音も加わって、さらに立体的でゴージャス。
堪能した。
雨の音の包まれていると、雨は地球を浄化してくれているんだな、ありがたいな、と思う気持ちが湧き上がってくる。
いい音だ、いい音だ、と思いながら同時にありがとう、ありがとう、と思う。
1人でいても、全然「独り」って気にならない。
こんなに雨を親しく感じるのが自分でも妙な感じだ。
雨女は龍神系、とかよく言うが・自分もこんなに水っぽいのが好きだとそうなのかもしれない。
思えば5月に的場さんのところでTwice bornしたときも1日激しい雨だったな。
そのときは「ちぇっ」と思ったんだけど、今こんなに雨を親しく感じるならあれは雨の祝福だったのかもね。