私もよく書くなぁ~、でも一区切りつけないと頭が次に行かないようだから。

で・その後の私のトワイスボーン効果というのがあるのかどうかというと。
正直まだ今日でまるまる一週間なのでよくわかんない。(^▽^;)

他の人たちみたいに「赤信号に引っかからなくなった」り「電車を待たなくなった」り、そういうのはないです。
普通に赤信号で待つし混んでる電車で自分の前だけ席が空くとか・ないです。


しかし。
前の記事に書いたように、このブログを始めるきっかけになった前彼ちゃんとの破局なんて、
本当に砂粒みたいに小さく遠く過去に感じるのよね。
本当に「前世」で起きたことみたいに感じる。

それから、制作で迷いがなくなった。
実はこのところ関わっている画廊のオーナーから「小さくて売りやすいものを作れ」「今は講師の仕事があるとはいえ、作家なんだから作品を売って生活できなきゃ」「器はどうなの?」ってしつこくしつこく言われていて、その言葉にムカッとしてしまう自分をもてあましていたのです。
私の仕事はサイズが小さくなれば安くできるというものではないし、価格を安くしようとして作品にこめる要素を減らすという操作も自分で納得いかなくて、相手が「あなたのためよ」的に押し付けてくるのも嫌で。
でもね、そんなのはもうどうでもいいんです。
無視していいんです。
作りたいと思えば作ればいいし、あの声の大きいオーナーに言われたからって我慢して作るなんて事はしなくていいんです。
私は、「あの領域」の良いものを目指していけばいいんです。
売れるとか売りやすいとか小ざかしい事は、どうでもいいです。
そして作りたいなら、気楽に楽しいものを作ったってそれもいいんです。
好きにしていいんです。

生活の些細なことだけど、確かに人に前より一層優しく扱われ始めたような気がする。
前は絶対挨拶を返してくれなかった暗いボイラーマンのおじさんが、向うから挨拶してくれるようになった。
陶芸教室の生徒さん(おばちゃんですが)が「センセ、好きっ!」「男だったら付き合いたい」「先生は魅力的だからぁ」と、なんか殆ど愛の告白みたいに褒めてくれた。
スーパーで並んでいたら後ろの人が袖を引っ張って、「隣のレジが開きますよ」と教えてくれたり。

他方、体が変調して困っていることもあるのです。
土曜日に胸の真ん中が引き裂かれるか酷く踏みつけられるような痛みを感じて、一時期おさまっていた酷い咳も出始めました。
痛みは呼吸には影響ないのですが、かなり痛くて参りました。
今日も痛いので何もしないで基本寝て暮らした。
(で、こんな長文のブログを書いてるって駄目じゃん。自分)

私は生理になると「月経随伴性気胸」という肺に穴が開く病気を持っていて、ちょうどその胸が痛くなるちょっと前に生理が急に来てしまっていて、その気胸になっちゃったのかもしれない。
しかし今まで気胸になる時に痛みは無かったので、(酷い倦怠感と咳だけ)
この痛みについては全然わからない。
とりあえず大事をとって、気胸なら穴が開いたときに静かにしていれば細胞レベルの穴だから治まるので、静かにしてみているってわけです。

胸と喉のチャクラが開いてくれてるならいいんだけどね。(*^_^*)