初アニキ&龍さん１

先日新宿のＢＯＯＫ１ｓｔで開かれた「僕アニ」のアニキさんと龍さんのトークショウに行ってまいりました。

ここに顔を出している方は基本「僕アニ」の読者だった方が多いように思うのであまり詳しく書かないけど、私がアメブロに顔を出すキッカケとなったあやしいけどあやしすぎない良い感じのスピ系ブログ「僕のアニキは神様とお話できます」の著者のお2人が出した4冊目の本「愛と許しのアロハ・スピリッツ」の出版記念トークです。

実は私はアニキさん・龍さんの生身にお会いするのは初めて。
「僕アニ」が盛り上がっているときに出版された「サイン１」にからんだサイン会やお2人が妹さんとやっているユニット「一途」の公演など何度も東京にお二人が来たことはあったのですが、私が会うのがちょっと気恥ずかしかったり・熱烈にお2人を好きな人達との温度差についていけなそうな気がしたり・「一途」のコンセプトは好きでも音がちょっと好みと違ったり・と、色々あって今まで積極的に行こうとしていなかったのです。
（1回横浜の朝日カルチャーで予約を取ったけど業界の重鎮の退官パーティーと重なって直前でいけなくなったのね。）

今回は正直アニキさん達に会いたいってよりここに顔を出してくれている僕アニファンの何人かにお会いしたいという気持ちが強くなってきて。
そうは思ってもイベントには本をその本屋で買うことで整理券が手に入るシステムで、私はすでに本を買ってしまっていたため二重に買うのもどうか、とか
大体そういう機会は物凄くお2人に会いたい！と思っている人達に譲るべきであって、お二人より僕アニ仲間に会いたいっていうのはどうなんだ？とか
色々考えて躊躇していたのですよ。
（面倒くさい私。）

そうしたら、夢でアニキさんと龍さんが私の山梨のスタジオに遊びに来てくれるという、思いっきり都合の良い夢を見まして。（笑）
（夢の中で龍さんは自作のテラコッタの像をも持ってきてくれましたよ。お上手でした。）

目が覚めて自分で笑ってしまって、枕元に積読になっていた「アロハスピリット」を読み始め、一冊は誰かにプレゼントすることにして、無事に整理券をゲットしてまいりました。

当日は前日から陶芸の大先輩の御宅に泊まりこみで窯焚きを手伝いに行き、お昼は先輩の紹介で近くに住むガラスの作家のご夫妻を訪ねてお昼まで頂いて、帰ってきて一息ついたらもう電車に飛び乗らないといけない時間になっていました。
結局ギリギリで、お2人が登場する拍手と同時に会場に滑り込みました。

（時間切れなので続きは明日。）