「30日間で理想のパートナーを見つける法」
ちゃくちゃくとやってます。
あまりにも体の調子が悪いと出来ないですが、それでも今日で14日目までワークを完了した。
これ、一読してピンと来ないワークも多いんだけど、前の日記で書いたように本文でピンとこなくてもワークで腑に落ちるとか、その逆とか、とにかく気を楽にして接してみると意外とちゃんと毎日何かを自分のなかで発見する。
今日のワークでわかったのは私が「あなたが好き」ということをいかにいつも恋愛関係で取引の材料として使ってきたかということ。
そして前彼ちゃんも私に絶対「君が好き」という言葉を私に渡さない事でそれを取引の材料にしていたということ。
今日のワークをし始めるときなんて本文を読んで全然ピンとこなくて「今日はさらっと読み流すかな」と思っていたのだけど。
昔の恋愛で一番痛かった事をとりあえずワークのために思い出していったら、上記の身も蓋もない事実がよく自覚されてしまった。
そのうえ、「次のものが手に入れば私は幸福になるだろう」という欄に私が続けて書いたのは
ゆるぎなく私が好きな私
だった。
「自分を愛さなければ人を愛せません」と耳が腐るほどいわれてきて、そうなんだろうな、とわかった振りをしてきて今まで全然心からはそんな風に思えていなかった。
知識と目標として掲げてきただけだったんだよね。
私が「あなたが好き」をいつも最終兵器みたいに振り回してきたのは自分が誰かに「あなたが好き」と言われることに絶対的な価値観を抱いてきたからだもんね。
「あなたの事がこんなに好きになれる私が好き♪」とか・今思うとトホホな事を言っていた。
今日は心からまず自分をちゃんと好きになろう、全てはそこからだ、と思える。
この本が翻訳本で日本語がこなれておらず、すらすらとは読めないために「ピンとこない」場合は何度か読み直して自分なりに咀嚼しようとすること、
「ピンとこない時はあてずっぽうでやればいい」と前書きに明言してある気楽さで、完璧主義で「このワークがなんだかうまく行っていないような気がする→この本は私に合ってない??」とそわそわする事が防がれていることが、期待していないわりにはけっこうちゃんと毎日新しい自分のわだかまりと向き合う助けになっている気がする。
この本のワークを全て完了したからって「理想のパートナー」に合えるかどうかというのはわからないんだけど、まず自分が自分の「理想のパートナー」に近いものにはなれると思う。
それだけでも充分に幸せなことだ。
ちゃくちゃくとやってます。
あまりにも体の調子が悪いと出来ないですが、それでも今日で14日目までワークを完了した。
これ、一読してピンと来ないワークも多いんだけど、前の日記で書いたように本文でピンとこなくてもワークで腑に落ちるとか、その逆とか、とにかく気を楽にして接してみると意外とちゃんと毎日何かを自分のなかで発見する。
今日のワークでわかったのは私が「あなたが好き」ということをいかにいつも恋愛関係で取引の材料として使ってきたかということ。
そして前彼ちゃんも私に絶対「君が好き」という言葉を私に渡さない事でそれを取引の材料にしていたということ。
今日のワークをし始めるときなんて本文を読んで全然ピンとこなくて「今日はさらっと読み流すかな」と思っていたのだけど。
昔の恋愛で一番痛かった事をとりあえずワークのために思い出していったら、上記の身も蓋もない事実がよく自覚されてしまった。
そのうえ、「次のものが手に入れば私は幸福になるだろう」という欄に私が続けて書いたのは
ゆるぎなく私が好きな私
だった。
「自分を愛さなければ人を愛せません」と耳が腐るほどいわれてきて、そうなんだろうな、とわかった振りをしてきて今まで全然心からはそんな風に思えていなかった。
知識と目標として掲げてきただけだったんだよね。
私が「あなたが好き」をいつも最終兵器みたいに振り回してきたのは自分が誰かに「あなたが好き」と言われることに絶対的な価値観を抱いてきたからだもんね。
「あなたの事がこんなに好きになれる私が好き♪」とか・今思うとトホホな事を言っていた。
今日は心からまず自分をちゃんと好きになろう、全てはそこからだ、と思える。
この本が翻訳本で日本語がこなれておらず、すらすらとは読めないために「ピンとこない」場合は何度か読み直して自分なりに咀嚼しようとすること、
「ピンとこない時はあてずっぽうでやればいい」と前書きに明言してある気楽さで、完璧主義で「このワークがなんだかうまく行っていないような気がする→この本は私に合ってない??」とそわそわする事が防がれていることが、期待していないわりにはけっこうちゃんと毎日新しい自分のわだかまりと向き合う助けになっている気がする。
この本のワークを全て完了したからって「理想のパートナー」に合えるかどうかというのはわからないんだけど、まず自分が自分の「理想のパートナー」に近いものにはなれると思う。
それだけでも充分に幸せなことだ。