昨晩も夜胸苦しくてあまり寝られないので、携帯で色々なブログを読んでいた。

ぴっころさんがブログで紹介してくださっていて知った溝口あゆかさんのブログが非常に読み応えがあるのでずんずん読んでいたら。
あったよ・自分にとって痛ぁぁぁぁぁいのが。(^_^;)

「恋愛がそんなに痛いのは?」

この記事の一番最初のケースとか耳が痛くてちぎれそうだ。(笑)以下青字引用。


恋愛が苦しく、混乱し、どうしたら良いか分からなくなる一番の理由は、自分の潜在意識にある心の飢えです。私たちは、この心の飢えを埋めるために恋愛を求め、それが得られないために非常に苦しみます。
ですから、この方が望んでいる人生の真の障害になっているものは、彼でも彼が関係している他の女性でもなく、自分の心の飢えなんです。私たちの心の飢えが大きいときは、相手を正しく見ることができず、自分の理想を相手に投影してしまいます。


ほとんどの人が彼を本当に好きな理由を知らないで恋愛しています。
(「彼に惹かれる本当の理由」を探っていくと)今までの経験では、100%心の飢えから相手を好きになっているのが見えてきます。


いてててててててててててててて!!!!
ああぁ、私も彼の事「なんだかもうよくわからないが凄く好き!」だったぁ~!

なるほど、心の飢えねぇ。
たこのまくらが「恋愛体質」とか「女の子っぽい」とか前彼ちゃんに言われて引かれたというのは
自分が恋愛体質なのを表に出していなかったからいけなかった、と思い
「わだばラテンになる!」ってラテン女になる宣言したりしたんだけど、
問題はもっとトホホなことなのだ・多分・きっと。

「恋愛体質」って言葉は良いけど「愛」をかさにきて相手に対して常に要求していてしかも押し付けているような態度で、悪い関係の時の私に対する母の態度、がまさにそうで。
(「僕アニ」にも娘を叱ってしまうお母さんの「恋愛体質」の話がありましたよね。)

正直私はそこまで自分を前彼ちゃんに投影して要求してたかな?とは思うのですが
(でもそうならないようにすごく自分を抑えてたのは認める。抑えていても充分になにか要求がましかったってことだろうか。あんなに都合のいいオンナしてたのに???あんなに自分を抑えて言いたい事もいえなくて私って随分可哀想じゃなかったっけ??、、、、なんか混乱してきた。)

、、、、ま・上記の件はゆっくり時間と体力がある時に考えるとして。

「心の飢え」問題をなんとかしない限り私はまたおんなじことをすると思う。

人を求めている気持ちがある以上それは心の飢えの投影なのかなぁ。
でも人を好きにならないのは惚れっぽい私には(私は惚れっぽいです・寅さん並みです)すごく難しいような。
あ・惚れっぽいのがもうそういうことなのか??

いや・きっと健全に人を好きになる道があるに違いないよね。
それはたぶんこの溝口あやかさんのブログで繰り返し繰り返し説かれている「自分を好きになる」「自己肯定」なんだと思う。
そう簡単には体得できないのかもしれないけど、手に入れたい。


風呂入って寝ます。(^^ゞ