趣味の某楽器のサークルをこのところサボっているのは、
第一に(元)彼ちゃんがきちんとしたメールの返事を書くまでは「天の岩戸」から出ない=顔を見せないほうがいいという事に加え、胸の真ん中が痛くて気持ちよく歌えないという日々が続いたのです。
(趣味の楽器は弾きながら唄わなきゃなんないのですよ。)

レントゲンでは問題なしなので気胸再発ってわけではないのだけど、昔飼っていた愛猫が胸の上に乗って寝ていたときみたいな変に重たい感じ。

どうせ心因性のもんだろう、なんたっていろいろ「お年頃」だ。

ってことで・心因性なら胡散臭いアプローチだ。
今まさに痛いのはハートのチャクラなので、何かの瞑想の本で読んだ緊急メソッドをやってみた。

利き手を下にして両掌を重ねて胸の真ん中にあて・そこから美しいグリーンの光を吸い込む気分で鼻から腹式呼吸。
吐く時は手を当てている下からグリーンの光がガーっと放射する気分。

本気でやってみたら、 痛 く な く な っ た 。

その後本当に久しぶりに1時間ぐらい唄えた。
このところずっと息苦しくなって1曲完唱すらできなかったのですが。

なんだか因果関係はわからないけど、痛くなくなったのは目出度いので良い。(笑)

この件はとにかく「本気でする」がキモだと思う。
思い込みやすい人(私)には良い思い込みが効くってやつだ。

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ただし、今は痛くはないけどなにか胸に詰まっているような感じではある。
ハハハ、この詰まりが取れたら本当に胸のチャクラが開くんじゃないの?(笑)

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前に沖縄からきたヒーラーさんに胸が原因不明で痛い事を話したら。

「ああ、もっと愛したいのね。」

といわれた。

お見通しだねぇ。(笑)