一年半ぶりに生理になった。

私は生理になると肺に穴が開く変な病気を持っていて、その治療の一環で生理を注射で止めていた。
毎月痛い注射をしに病院に通っていたが、この夏に仕事でしばらく海外に行ったのを境に病院の予約をとりそこなって行きそびれていたら、果たしてひっさしぶりに生理になった。

久しぶりなんで子宮が頑張ってしまい、穴があいた皮袋みたいにだーだー血が漏れる。(笑)
生理はデトックスだから盛大にやってくれい、と思うが

やっぱり不便だなぁ。こんな面倒な事だったんだよね、生理。

血がだだ漏れ状態で良いと思った事。
グラウンディングの瞑想の、会隠から赤いコードを地球の中心に向かって伸ばしていって・・・というのがえらくイメージしやすい。
とても地球と繋がれてる感じがある。

血も綺麗になっていく感じがあり、面倒だけど生理って大事だと思った。

肺はとりあえず安静にしていれば穴が開いても大事にはいたらないだろう。
そもそも生理なのに徹夜で仕事したりしている生活だったから個展の搬入が済むたびに入院を繰り返したりしてたんだ。

シータヒーリングの先生に「自分の女性性を肯定出来ない人は婦人病を持つ傾向がある」と指摘されたのよね。
自分もそうだったけど世の中の傾向として男女ともに自分の性を尊重しないような流れがあるから生殖器の病って増えてるんだろうな。
そういえば、かつて「今更子供産まないし、早くアガッちゃえ、面倒な!」とは思っていたなあ。(^_^;)
ごめんね、私の生殖器。

私が肯定的な気持ちを持ったらその他複数抱えている婦人病もちょっと違ってくるかしら?