何日前だ、怒涛の急がし週間だって急に気がついて。

結局急に提出が2週間早まった作品は新作を1つにして今日焼きあがった。
Y県への出張はつつがなく終わった。
某所への提出物も今書き終わった。(ブログ書いたり某楽器を弾いたりして遊ばなければもっと早かったなぁ)
つまりなんとかなった。つまりいつもなんとかなるもんだ。


今回、またひとつ学んだことがあった。

最初今回の窯を焚くのはY県から帰ってきてその日に寝ないで速攻で始める予定だった。
でも、ふと気がついた。
結局作品をピックアップに来る人は既存の作品を取りに来るのがメインで何が何でも新作も一緒に持っていかないといけないとは言っていなかったんじゃないのか?
朝の自分が元気な時間に焚き始めて、自分が正気な夕方までに終わる方が結果も良いのでは?
変に律儀になるより、結果重視、そして自分の体調重視、自分の気分重視で行く方が良いのでは。

で、実際そうだった。
2週間も早くピックアップに来ることになったのを先方も重々承知で
「新作、まだ窯の中なんですよ」と謝ったら
「いいんです、もともと新作はもっと後に展示の予定なんで。私が最初のお話ししていた時より既存作品のディスプレイだけ早くなってしまったので、全然ゆっくりでいいんです!」
だそうだった。

最初2週間も早く提出を求められた時にちょっとメールで確認すればよかったのだけど、まぁいいや。
(つぎからそうしよう、、、気になったり腑に落ちないことはもっとちゃんと訊こう、、)

それよりとりあえず自分を楽にさせてやりながらだって、ちゃんとタイトなスケジュールのことも出来るってことがわかったのが良い。

「自分を苛めなくてもちゃんとできるものはできる」

「寝るのは削ってはいけない大事な時間ー大事な何かと繋がるために絶対ケチってはいけない時間」

「楽しく気楽にしていても(むしろその方が)忙しい時は乗り越えられる」

こんなところかな。今回はたまたま、という突っ込みは無しでお願いします。(^_^.)

お風呂入って寝ます。お風呂が大事だというのも今まで以上によくわかった。そういえば。