例えば、難しい事を難しく書くのは、フツー。
簡単な事を難しく書くのはバカ。(美術評論家。笑)
難しい事を簡潔にわかりやすく書けるのが、良い書き手。

私が楽しく作れなかったのは、作品が向上するためには難しい事をしなきゃいけないのでは、という意味ない点取り虫精神や
人生の諸問題を解決するために作ってきた名残で、幸せな気持ちでものを作ることに変な躊躇があったりしたのだ。

いつの間にかバカ回路に落ち込んでた。

私は、幸せでいい。
ってか、まず幸せでいるのが基本。
幸せで、安定して、魂が輝いている状態で、楽しみを感じつつ、手に自分の魂の輝きを注入して、

太くて輝いた魂の込もったものを、作ればよい。

楽しく集中して生き生きと作っていく中で作品が高い地点にいつの間にか到達していること。

やっと「今の私」がものを作るという姿勢がわかってきた。


多分、生活や人間関係もそうだよね。
相変わらず遠回りだけどちょっと抜けた。

(後期)
むむむ。
前に書いた記事と趣旨同じだなあ。
でも、今日のは「今わかった~!」という実感があって、それを逃がしたくないから書いてる。