嘐芽腫と闘う母 見守る家族 -2ページ目

嘐芽腫と闘う母 見守る家族

2015年 2月19日 58歳の母が倒れました。
一回目の手術で一旦落ち着いたものと安心したのも束の間
嘐芽腫という悪性腫瘍が物凄いスピードで、母の脳細胞を蝕んでいたのでした。
余命あと半年と言われた母の闘病ブログです

去年の2月に倒れてから一年と7ヶ月が過ぎようしてます

相変わらず有難いことに痛みは全くなく、食欲もあり過ぎるほどです   まだ元気

その元気がいつ、糸が切れるかのように終わってしまうのか不安でたまらず、無気力状態になっています。元気になって働かなければいけないはずなのに、真逆。どんどん鬱状態が悪化する

それは、大好きなお母さんだから。後私の意思が弱いから。受け入れることが出来ない。

お母さんが死んだら私も、、と考えたりもする。

それぐらい私にとってお母さんという存在は、消えてはならないもので、まだ早すぎる!そう神様に言いたい

喪服を買おうにも、目的がはっきりしてるため、中々買えないでいる  現実逃避。

1年半元気でいてくれてる  そこに感謝すべきなのか
やっぱり、なんでうちのお母さんがグリオーマにならないといけないの!?そう呪うべきか

私は夜も寝られないし、この不安定さに危険を感じています

お母さん、ボケてない元気だった頃のお母さんと話がしたい