○の部分が私が手伝ったところ。化粧雪と言われる綺麗な雪を貼り付ける作業がほとんどでした。時には羽の型枠に雪を入れながら貼り付けもしました。
今回、何とか形にはなりましたが、仕上げは全く不満足です。と言うのも今回から雪像を作る組織が変わったため、雪像作りのレベルが大幅に低下したためです。
10丁目は制作組織が自衛隊から消防へと移り変わりました。しかし消防も本業があるため人員を出すことが難しく、今年撤退したわけです。そして昨年10月頃に設立されたNPO法人が制作に携わったのでした。
殆どの人が雪像作りの素人さんでした。ボランティアで来ている人の方が技術ありました。そんなこともあって命令系統に支障も…ボランティアは技術はあるが手伝いに来るのはたまにだけ。毎日雪像と関わり日々変化する現場なのに… 指示に対して口を出すボランティアが…より良い雪像を作る気持ちが合ってこそだとは思うのだが指示系統がしっかりしないと現場というものは回らない。今回、現場は大変だったよう。
ただそれはボランティアだけの問題だったかもしれない。最後の記念撮影を見ていると各班でニックネームなども付けあって制作していたようで和気藹々としていたように思う。
とにもかくにもレベルアップを図っていきたい。折角作るのだからより良い物を作って見せたいではないか。
特に仕上げで目に付いた親フクロウの顔。
でこぼこ。そして雪に水を含ませすぎ黒くなっている。黒くなったところは上から化粧雪を張るのがセオリー。また化粧雪を張ったら最後になでて平らにする。それもセオリー。それらが出来ていない親フクロウ。めちゃくちゃレベルの低い仕上がりだ。
今後、自衛隊が撤退するとなればこのNPO法人が別の大雪像も携わるかもしれません。レベルアップをして欲しい。と言うか人材確保して欲しい。毎年人員が変わればその都度指導せねばならず、指導通り行動できる人がいればいいのだが…
第60回を迎えてさっぽろ雪まつりは多くの試練がある…