こんにちは。
久米島のリラクゼーションワンネスです。
只今私育児休業中なので、営業は友人にお願いしてあります。
お問合せはページ下の電話番号よりお願いします。
前回は、うちの次男ちゃんのスピード出産を書きました。
２０１０ｇで小ぶりだからか、
文字通り、するっと生まれてきてくれたおちびちゃん
でも、
産声がなかったり、
酸素機が必要だったりで、どうも様子がおかしい。
退院の目途もわからず、
酸素量の少なさを知らせる機会のアラーム音ばかりが頭の中で鳴り響き、
寝ているときも空耳がするほど。
なんでなんだろ、どうしてんだろ？
もう少し体重増えれば大丈夫かな・・・？？
お産後の週末は、幼稚園生なお兄ちゃんの運動会があり、
夫と長男は久米島へ戻りました。
（初のおかーさん不在な数日をさらっとすごしたきみはすごい
）
で、その久米島に帰る前の夜、
クリニックの小児科医の先生よりお話がありました。
心臓の壁の間に5,6ミリほどの穴が開いている
ダウン症の可能性がある
との事。
なんてゆうか、自分の感情がわからない。
どうしてそんな大変な身体を選んできたの？！
ってゆう気持ちがいっぱいだった。
ダウン症については、
昔OLをしてた頃の会社の同期の人にウチの長男と同級生の息子君がいて、
その子がダウン症だった。
帰省した時に何度か会っていて。
よくお酒を飲んでいた彼が、とってもいいパパになっている姿を見て、
障害ある子のパパになるって、すごくいい影響力なのかもって思っていた。
特にその時ウチは夫婦仲が最悪だったから。
その姿を見いたから、
ダウン症って聞いた時、ショックもあったけど
ウチももっといい家族になれるんじゃないか、って思った。
いいパパになった元飲み友達である彼と会っていたことは
私にとってすごくいい支えだった。
まあ、そうはいえ、
ふつーでもホルモンバランス的にも情緒不安定になりやすいお産直後、
入院中、
毎日毎日泣いてました。
ただただ
なんの問題もない元気な身体になってほしい。
今回のお産も、長男の時と同じ、
沖縄市のゆいクリニック。
助産師さんたちが、優しく励ましてくれて、とてもとてもありがたかった。
食事もすごくおいしくて、情緒不安定ながらも身体は喜んでいた
たまに酵素風呂にも入れて下さり、
好きなアロマも選ばせてくれ、
その時のフランキンセンスがすごく身に染みた。。。
クリニックの小児科医さんのお話しの後、
夫、息子が本島に来るのを前に、
南風原にある、こども南部医療センターへ転院。
コロナ禍で、チビちゃんに会えるのは平日１日１時間のみとなってしまいました。
病院によっては週１のところもあったそうな。
会えない時間は搾乳をしていたけど、
日に日にでなくなっていく、、、
長くなってきたので続きはまた後日。。。
病院の先生からしたら、表情的にダウン症、って事だったけど、
私の眼にはお兄ちゃんそっくり、ってしか思わなかった
コロナ禍のこども南部医療センターへ入院。
面会制限の為、私以外の家族にはデジカメで撮影した写真を見せていました。
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