テレビゲームをやる時もあるよね〜。
本を読む時もあるよね〜。
プラモデルを作る時もあるよね〜。

そして、
算数・数学とは、
一生、付き合って
いきたいよ〜。
(でも、とにかく、気持ち良く過ごすことを、
大前提にね〜。)

とりあえずの夢、
というか、目標は、
やっぱり、数学検定1級。

先ほど、栗山英樹監督のNHKの特番で、
栗山さんは、
「(メニエール病で、29歳の若さで
選手を引退したことで、)
強烈なコンプレックスがあります。」
と言っていました。

そして第2の人生で、
やはり野球に関わって、
いま、世界一の監督になり、
野球の良さを世界に広めました。

私も、数学が好きだった、大好きだった、
それが、病気で、まともに
授業も受けられなくなった。
そんな強烈なコンプレックスがあります。

若くして、第2の人生を選ばざるを得ない
いま、やはり、数学に
関わって、栗山さんのように、
数学の楽しさを、
世に広めたい。。。
そんな風なひとになりたい。。。

まずは、問題集を、
読み物として、読むとかかな。
だって、もし本当に、
40歳が数学力向上の限界だとしたら、
もう、時間は残されていないから。
なりふり構っていられない。
年齢的にはギリギリアウトなので。
気持ち良くやらないと。

最近の予備校かなんかのCMで、
「秘めたまま、終わるな。」
ってありますよね。
そういうの見ると、
血が騒ぎます。

算数・数学って、
よく教師が、
「テレビゲームのように、
数学を楽しもう」とか言うけど、
逆だと思います。
「数学を使って、
テレビゲームを楽しもう」が正解。
それほど、算数・数学は、
プリミティブなもの。

私の場合、
デジタル時計を見ると、
例えば12:36なら、12の3倍が36、
って考えたりとか。
本を読んでいると、
文字列が、棒グラフやヒストグラムに
見えたりとか。

数を、愛しています。

(=゚ω゚)ノ