いま、私が、例えば数学の勉強をしているとき。
例えばテレビゲームをしているとき。
例えば本を読んでいるとき。

そんなひとりですごしているときでも、(少なくとも私は、)家族と一緒の家に住んでいます。

いままでは、これに気づけませんでした。

たぶん、誰でも、ひとりでいるときでも、必ず人と一緒にすごしていると言えると思います。つまり、生きてる限り、人間関係は、切っても切れない、ということです。

だから、これから、いつでもコミュニティの中に存在しているということを、感じていきます。でも、それを窮屈に感じない程度に。あまり深刻には考えず。

ひとりではない。それが、安心感を与えてくれると思います。家族が見ていてくれると感じることがです。情け無い姿は極力みせたくないと、思うことも出来ます。

もちろん、その中で、秘密や内緒のこともあり、それもまた大事だと思います。

兎に角、これからは、ひとりでいて、アタマが混乱することは、少なくなると思います。本当はひとりではない、と思うことで。

その安心感が、統合失調症の療養に、ひとつ大きな効果を発揮してくれると思います。

その中でこそ、やりたいことをやります。「好き」を見つけていきます。そして、輝きます。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
(=゚ω゚)ノ