人生、まとめて、トータルで良ければ、それが一番いいんです。

なぜこんなことを書くかと言いますと、私が、あまりにも、一喜一憂しすぎだからです。

「家族と目が合って、ついつい一瞬、スルドイ目を向けてしまった(病気のせいです)!あぁ、俺はなんて駄目な奴なんだ!もう、死んだほうががいいんだ、俺なんか!」

と、極端に凹みます。

でも、考えてみれば、人生って少なくとも普通は、60年くらいはあって、しかもその内の3割方は、すやすや眠っていて、起きている時でも、少なくともその5割くらいは、凹まずにすごしているのではないでしょうか。

だから、考えを少し変えて、ほんの一瞬のイヤな思いは、6000万ピースのジグソーパズル人生の中のほんの1ピースにすぎなくて、他の大概のピースでは平穏無事だ、とすれば、少なくとも、一喜一憂しすぎることはなくなるのではないでしょうか。

そして600万ピースの人生にもし終わりが来たら、トータルで良くなってるといいなぁ、と思って毎日をすごしていきます。それが一番気楽で良いような気がします。

これこそ、少し前の記事に書いた、「忘れる」ことの、コツではないでしょうかね。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
(=゚ω゚)ノ