夏の食卓に欠かせない 「山形のだし」 | 料理と猫と時々…by natsukitchen

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夫婦二人暮らしに2018年の秋に保護猫が家族に仲間入り。
お料理は愛だと思い作ってます。
時々、建築や音楽や映画のことも。

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更新に随分とムラがあるnatsuでございます(°∀°)


さて。

お盆も過ぎちゃいましたが、私が夏によく作っているもの。

それは「山形のだし」でございます。


(およその材料)
胡瓜   1本、茄子  1本、茗荷  1〜2個、生姜  2かけ、大葉 4〜5枚、がごめ昆布または切り昆布  3g
*他にオクラ、ネギなどお好みで

味付けは・醤油  大3  ・砂糖   小2  ・酢  大1/2 
あくまで参考の味付けです。好みにアレンジしてくださいね。ちなみに、スッキリ味にしたいときは砂糖を煮切りみりん大1に変えて。また作るのが面倒な時は麺つゆ(2倍濃縮)で代用しても。

(作り方)
・材料をひたすら刻みます。生姜はみじん切り、他はだいたい5ミリ角に。
そして茄子だけは薄い塩水に5分ほどつけてアク抜きをし、水を切ったら大1の醤油(分量外)で醤油洗いをし、水気の出た醤油を捨てておきます。
・味付けの材料を混ぜたら、野菜と昆布を入れて混ぜ、冷蔵庫で少し寝かせて出来上がりです。食べる前にお好みでかつお節をかけても。
切り昆布が長い場合は少しハサミなどで刻みながら入れてくださいね。


私はこのまま食べたり、冷奴、豚しゃぶ、そうめんやとろろ蕎麦と一緒に食べたりします。ご飯と食べる時は納豆と混ぜて最強ネバネバで食べます(笑)

酢を入れているので、冷蔵庫で4日ほど保存可能ですので、ぜひ夏の作り置きにいかがでしょうか?




昨日のジョアン。

家政婦は見た…的な?笑笑


最後まで読んでくださってありがとうございます♡


それでは。


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