こちらの記事の続きです
以下、アトーチャ駅でのレンフェの乗り場と現地で印刷するチケットについてです。
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●renfeの乗り場について
無事、アトーチャ駅に到着し、スペイン国鉄Renfeに乗ってマドリードからスペインの旧首都トレドへ!
ということで駅をうろつきながら朝ご飯を食べ待っていたわけです。
『アトーチャ駅』というと日本でいう東京駅的なポジションだと思いますが、『アトーチャ駅』という駅が実は2つ存在しています。
これに関してはいろんな方がブログに書いてらっしゃるので割愛!
さて、問題のrenfeの乗り場ですが、どうやら3か所あるようです。
駅の構内に入ると・・・
① 自動改札を通ってホームへ向かう(と思われる)普通のJR的な場所(0階)
② ①の改札口を背に進んで左(0階)
③ ①の改札口を背にエスカレーターor階段で上の階に進んで左(1階)
という感じで
「はぁ?」
という感じ。
結局のところ
① マドリード市内
② 中近距離
③ 遠距離
だったんじゃないかと思います。 ←適当
ともかくマドリード~トレド線は②です。
そして①はわからないんですが、②③に関しては荷物のX線検査があります。
とはいっても空港のような厳しさはないので、どういう人が止められるかは不明ですが・・・
ちなみに、持っているチケットと、今から入ろうとしている乗り場が違っている場合は荷物検査前のチケット確認をするスタッフが「こっちじゃないよあっちだよ」って教えてくれるので大丈夫
トレド行は②の乗り場から
マドリード~バルセロナ行は③の乗り場からでした。
●現地で印刷するrenfeのチケットについて
私の場合、留学先であるマルタからレンフェのチケットはオンラインで予約&決済を行ったため、メールでPDFデータは受け取っているものの、プリントアウトすることができませんでした。
そこで、現地の券売機から印刷できるという情報を得て、現地で試みることに。
renfeの券売機ですが、どうやら3種類あるようです。
▲ 上の2種類ですが、こちらからは印刷できないっぽいです。マドリードのバラハス空港にはこの種類しか見当たりませんでした。
▲この機種!これに予約番号を入れるとチケットが印刷できます!これはアトーチャ駅に行けば何台もあります。
ちなみにPDFデータをそのまま印刷しても無効なのか、荷物検査前のチケット確認スタッフに「あっちで印刷してきて」と言われている人を何人も見ました。
私自身は自宅プリントしていないので実際にどういう方が追い返されていたかはわかりませんが、自宅プリントの際は要確認です。
この券売機で印刷されたチケットは航空券と同じようなサイズです。
アトーチャ~トレドは往復チケットで購入していたので、
1枚で往復券?
2枚発券される?
どっち?
と思っていたら、結局後者でした。
いろいろとビビりなもので、事前に調べ倒したものの「よくわからん!」ってものが多く、不安しかなかったんですが、何とかなるもんです