㋟ 社会人留学 IN マルタ

㋟ 社会人留学 IN マルタ

35歳にして13年近く務めた会社を退職し、単身で地中海に浮かぶマルタ共和国へ語学留学!
独身、英語はほとんど話せない、コミュ障、一人暮らしの経験すらない私が、どうやって生活しているのかを綴ってまいります。

Amebaでブログを始めよう!

こちらの記事の続きです

 

無事、アトーチャ駅からトレド駅まで、そして翌日はトレド―アトーチャと往復してきましたが、ここからアトーチャ~サンツ駅までの長距離線への乗り換えです。

 

ちなみにトレドに関しての詳細は割愛いたしますニヒヒ

スペインの旧首都で、エル・グレコの名画『オルガス伯爵の埋葬』が見られるのがトレドです。

 

 

長距離線の乗り場は1フロア上の階からになるので、トレドからの電車を降りたら、人の流れに乗ってEXITへ。

前日見た上の階の手荷物検査を通ってバルセロナ行きの待合室へ向かいます。

 

下の階の待合室が小さいカフェが2つ程度だったので、上も同じだと思っていたのですが、どうやら上の方はお店がまぁまぁあったようです。

それを知らずにギリギリまで構内や駅周辺をうろついていたので、荷物検査が終わってから

「えぇ~真顔

という気分にはなりました。

 

今回、私が選んだチケットは1stクラスキラキラ

なんでそんな贅沢したかというと、早い時期にとると2ndとの金額差が10€程度だったから!

ランチ付きのファーストの方が買いでしょ!

ってことで高いほうを取りました。

 

飛行機のようにドリンクも好きなものが飲めますし、スナックなども配られます。

そしてランチなのですが、なんと!

私だけランチがもらえないという不備が発生!

「もしかして一番安いチケットはファーストでも昼なしだったのかな・・・」

なんて思いながらバルセロナまで行ったんですが、なんか違う気がするということで、renfeのツイッターに問い合わせてみたところ、

『私にはランチが出るべきであった』

ということが確定しました。

しかし後の祭り。『あなたが望むならこちらのフォームからクレーム入れて下さい』というリンクが貼られていましたが、開いたところ、どうやってもスペイン語でしか見れず、面倒になって断念。

 

1stクラスのrenfeのチケットでマドリード~バルセロナ間を移動する方!!

お昼ご飯はどんなに安いチケットでも出るはずです!

飯よこせ!

と堂々と主張しましょう!

 

それにしても、renfeの1stクラスのクルーは私に「バルセロナまで行くのか?」を聞いてきたうえでのこの状況。

もしかして差別的な扱いだったのか・・・?

 

あ、ちなみにマドリード~バルセロナ間は途中にサラゴザという街にも止まります。

そう、香川真司選手が移籍したレアル・サラゴザがある街です。

そちらに御用のある方はrenfeで行けますよグッ