5月3日(金) 「バンコクアゲイン」
6日目~①
早いもので最終日。
正直なところ、2日目あたりは「まだ2日目?」と思っていたのだが、3日目あたりから早いこと早いこと。
Wendy Houseの朝は和やかだった。
こじんまりとしたビュッフェスタイルのモーニングだったが、これが何ともかわいい。
何も考えずに適当にとってきたら写真のようにかわいく完成してしまうところからWendy Houseのポテンシャルが推し量れる。笑
「卵はどう料理しますか?」
外国へ旅行した時の朝の定番の質問。
ゆで卵と答えたらまさかこんなにかわいく登場するとは。笑
極めつけは自家製のヨーグルト。・・・やはり恐るべしWendy House!
ロビーには恵まれない子どもたちが作ったアクセサリーのコーナーがあった。
気に入ったブレスを一つ買った。
少々高くはあるが、このお金は彼ら彼女たちへ届くらしい。
胡散臭いところでは信用しないが、ここなら信用できると思った。
丁寧に子どもたちの活動冊子やポストカードを付けてくれた。
さて、残された時間は僅か。
最終日はお土産を買ったり街をぶらぶらしたり。
お互いの行きたい店が違うことなどもあり、この日も別行動をとることにした。
最初にシルクの名店、ジム・トンプソンだけ一緒に行き、そこから別れた。
地下鉄、モーターサイなどを巧みに使いこなしバンコクを縦横無尽に駆け巡る。
お土産用にマンゴスチンの石鹸、自分用には何かアクセサリー類を帰ればいいなと思っていた。
マンゴスチン石鹸は意外と売っていなく、少し中心部から離れたアパイプーベートというお店まで足を運んだ。場所がわかりにくく、色んな人に聞いてやっと辿り着いた記憶がある。
小さいお店だが、安価で良質なモノが買える。在住日本人がよく使うお店とか。
ナラヤというお店ではキルトの小物を大量に買った。
自分で使えそうなものは少なかったが、女性に渡すには最適なお土産。
種類豊富且つ値段が安いので随分と長居してしまった。
他にはスーパーでお土産を買ったり、よくわからないが評判のかなり良い歯磨き粉を買ったりした。
外はあまりに暑く、しかし時間はないのでライチのスムージーをがぶ飲みしながらバンコクを練り歩く。
自分用のアクセサリーは残念ながら見つからなかった。(意外と男物のアクセサリーは少ない)
待ち合わせはショッピングモールの中にあるソンブーンというお店にした。
タイ最後の食事はソンブーンで名物プーバッポンカリーを食べるためだ。
モーターサイで何とか時間通りに辿り着いたものの、後輩が来ない。
確か時間を10分ほど過ぎて合流できた。(飛行機の時間もあるし、携帯で連絡がとれるわけでもないので結構ヒヤヒヤした)
プーバッポンカリーとはカニのカレー炒めのことを言う。
大きなカニを1匹丸々カレーソースで炒めた豪快なシーフード料理。
タイに来るならぜひ食べるべき!とガイドブックしかり、タイ常連の方が豪語していた。
そしてソンブーンはプーバッポンカリー発祥の地として有名。
感想としては、食べにくいし少し甘ったるいけど、うまい!が、3口ぐらいでいいかな。笑
カレーソースに油を混ぜ、更に卵でとじてあるのですごくコッテリ。
旅行の最終日には少し辛いものがある。
が、一度食してみる価値はあると思います。とにかく自らの意志に関係なくご飯は進みます。笑
Wendy Houseにバックパックを取りに帰り、いよいよ空港へ。
行きと同じく時間が読めるエアポートレイルリンクで。
乗り継ぎなどもあって関空に到着したのは翌朝になった。
新鮮で刺激的なバックパッカーの旅もこれにて終わり。
暑かったし、タクシー一つ乗るにもストレスはかかるし、カオサンには危ない奴がいっぱいいたし、色々トラブルもあった。色々あったけれど、何だか寂しい気分になるのはやはり楽しかったからだろう。
お供してくれた後輩には感謝。タイでお世話になった全ての人にも感謝。
そしてこうして自由に旅できる環境に身をおけていることにも忘れずに感謝したい。
姉さん、タイは良いところでしたよ。
(姉さんいないけど(・∀・)w~「ホテル」風に締めてみましたw)
=============================
長らくお付き合いありがとうございました。
気長に読んで下さった、またはコメント下さった方々のお陰で何とかここまでたどり着きました。
GWの旅をまさかここまで引っ張るとは自分でも驚きです(笑)
本編はこれにて終わりです。
ボリューミーな旅だったので最後にまとめ記事だけ書きます。
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6日目~①
早いもので最終日。
正直なところ、2日目あたりは「まだ2日目?」と思っていたのだが、3日目あたりから早いこと早いこと。
Wendy Houseの朝は和やかだった。
こじんまりとしたビュッフェスタイルのモーニングだったが、これが何ともかわいい。
何も考えずに適当にとってきたら写真のようにかわいく完成してしまうところからWendy Houseのポテンシャルが推し量れる。笑
「卵はどう料理しますか?」
外国へ旅行した時の朝の定番の質問。
ゆで卵と答えたらまさかこんなにかわいく登場するとは。笑
極めつけは自家製のヨーグルト。・・・やはり恐るべしWendy House!
ロビーには恵まれない子どもたちが作ったアクセサリーのコーナーがあった。
気に入ったブレスを一つ買った。
少々高くはあるが、このお金は彼ら彼女たちへ届くらしい。
胡散臭いところでは信用しないが、ここなら信用できると思った。
丁寧に子どもたちの活動冊子やポストカードを付けてくれた。
さて、残された時間は僅か。
最終日はお土産を買ったり街をぶらぶらしたり。
お互いの行きたい店が違うことなどもあり、この日も別行動をとることにした。
最初にシルクの名店、ジム・トンプソンだけ一緒に行き、そこから別れた。
地下鉄、モーターサイなどを巧みに使いこなしバンコクを縦横無尽に駆け巡る。
お土産用にマンゴスチンの石鹸、自分用には何かアクセサリー類を帰ればいいなと思っていた。
マンゴスチン石鹸は意外と売っていなく、少し中心部から離れたアパイプーベートというお店まで足を運んだ。場所がわかりにくく、色んな人に聞いてやっと辿り着いた記憶がある。
小さいお店だが、安価で良質なモノが買える。在住日本人がよく使うお店とか。
ナラヤというお店ではキルトの小物を大量に買った。
自分で使えそうなものは少なかったが、女性に渡すには最適なお土産。
種類豊富且つ値段が安いので随分と長居してしまった。
他にはスーパーでお土産を買ったり、よくわからないが評判のかなり良い歯磨き粉を買ったりした。
外はあまりに暑く、しかし時間はないのでライチのスムージーをがぶ飲みしながらバンコクを練り歩く。
自分用のアクセサリーは残念ながら見つからなかった。(意外と男物のアクセサリーは少ない)
待ち合わせはショッピングモールの中にあるソンブーンというお店にした。
タイ最後の食事はソンブーンで名物プーバッポンカリーを食べるためだ。
モーターサイで何とか時間通りに辿り着いたものの、後輩が来ない。
確か時間を10分ほど過ぎて合流できた。(飛行機の時間もあるし、携帯で連絡がとれるわけでもないので結構ヒヤヒヤした)
プーバッポンカリーとはカニのカレー炒めのことを言う。
大きなカニを1匹丸々カレーソースで炒めた豪快なシーフード料理。
タイに来るならぜひ食べるべき!とガイドブックしかり、タイ常連の方が豪語していた。
そしてソンブーンはプーバッポンカリー発祥の地として有名。
感想としては、食べにくいし少し甘ったるいけど、うまい!が、3口ぐらいでいいかな。笑
カレーソースに油を混ぜ、更に卵でとじてあるのですごくコッテリ。
旅行の最終日には少し辛いものがある。
が、一度食してみる価値はあると思います。とにかく自らの意志に関係なくご飯は進みます。笑
Wendy Houseにバックパックを取りに帰り、いよいよ空港へ。
行きと同じく時間が読めるエアポートレイルリンクで。
乗り継ぎなどもあって関空に到着したのは翌朝になった。
新鮮で刺激的なバックパッカーの旅もこれにて終わり。
暑かったし、タクシー一つ乗るにもストレスはかかるし、カオサンには危ない奴がいっぱいいたし、色々トラブルもあった。色々あったけれど、何だか寂しい気分になるのはやはり楽しかったからだろう。
お供してくれた後輩には感謝。タイでお世話になった全ての人にも感謝。
そしてこうして自由に旅できる環境に身をおけていることにも忘れずに感謝したい。
姉さん、タイは良いところでしたよ。
(姉さんいないけど(・∀・)w~「ホテル」風に締めてみましたw)
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長らくお付き合いありがとうございました。
気長に読んで下さった、またはコメント下さった方々のお陰で何とかここまでたどり着きました。
GWの旅をまさかここまで引っ張るとは自分でも驚きです(笑)
本編はこれにて終わりです。
ボリューミーな旅だったので最後にまとめ記事だけ書きます。

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