バックパッカーの旅 inタイその12~パタヤの夕陽 | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

5月1日(水) 「パタヤの夕陽」

4日目~②

photo:08


パタヤはバンコクと比べて穏やかな時間が流れている。

カオサンに長くいたからか随分と平和的にも思う。
フレンドリーな人も多く、楽しい思い出ばかり。

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巨大バザールでぶらぶら買い物したり、

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綺麗に陳列されたフルーツたちを眺めてニヤニヤしたり、

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何と言っても夕陽が綺麗だったり。

パタヤはリゾート地化されすぎて今では海はそんなに綺麗ではないけれど、夕陽は一級品。


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夕陽を見に来たのかビーチにはこんなかわいい犬も。
首輪とかつけてないから野良犬!?


後輩と合流してからは、アルカザールという、いわゆるオカマショーを観に行った。
(600バーツ・・・約2000円)

photo:01

全く期待はしてなかったけど、その美貌とパフォーマンスのクオリティの高さに圧倒された。

綺麗だとは聞いていたけれど、所詮は男でしょと思っていたが、
ショーの途中から「あの子カワイイ!」みたいな会話が当たり前になっていた(笑)

約60分のショーの後は外で写真撮影大会。
僕も漏れなく一番かわいくて断トツ人気の子と一緒に写真を撮った。
(顔があまりにデレデレしすぎていて完全に鼻の下が伸びていて今見ても恥ずかしいw)
※少々のチップは必要

抵抗ある人もいるかもしれないが、パタヤに行くなら男女問わずぜひ一度は見るべし!


それからは色々と食べ歩いた。

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何やら怪しい肉のソーセージ。ちゃんと切ってくれる。
すごくクセのある味だが、付け合せのキャベツで中和されて絶妙な味。
10バーツ(30円)


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贅沢に海上シーフードレストランで量り売りのキングロブスター。
この海老!と指名して、どのように調理するか聞かれます。
シンプルに焼いてもらいました。
結構いい値段した気がしますが、今まで食べた中で最も大きく最も贅沢な海老でした。



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別のお安い店ではパイナップルのスムージーとグリーンカレー。
スムージーは喉を潤すのに最適。
グリーンカレーは辛さを調節してくれて食べやすかった。
店員さんがすごくフレンドリーだった。


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ホテルに帰るとこんなプールが待ち構えていて、
あれ?バックパッカーの旅だったっけ?とこの旅のアイデンティティを喪失しかけてしまう。笑


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ちなみにパタヤでの移動で一番使ったソンテオを紹介してこの日の旅行記を終えようと思う。

ソンテオに停留場はなく、同じ道を永遠と行ったり来たりしており、乗りたくなったら手を上げて乗り込み、降りたい所でベルを鳴らしてドライバーに10バーツ(30円)を払うシステム。

タクシーのように値段交渉も不要なので使い勝手がいいのでオススメです。
(何度か乗ろうとすると、いくらだみたいなことを言ってくる時があったがそういう時は別のソンテオを探したほうが賢明。ともかく何食わぬ顔で乗り込み、何食わぬ顔で降りて10バーツ払うのが一番。)

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次回はパタヤから離島へ向かいます。


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