10-FEET 「“thread” Tour 2012-2013」
10-FEET、期待通りにぶちかましてくれました。
京都の冬、KBSホール前に集結する悪ガキたち、異様な光景。笑
対バンは10フィの盟友であるG-FREAK FACTORY。
レゲエロックはそんなに好みではないけど、曲によってはかっこええ。
EVENという曲、またどっかで聴きたい。
時をしばらく、いつものSEが流れてきました、そして伝説へ。
が、音響トラブルか途中で音が切れてしまいましたww
会場一同、吉本顔負けに「えぇ~~~!!」というツッコミが響き渡る(笑)
すぐに音は再開したので大事にならず。
ステージに光が当たった瞬間に思ったのが、
TAKUMAさん少し太った?笑
太ったといえば、セキュリティの人もガチムチの人ばっかりだったような・・・(笑)
まぁそんなんはどうでもええですよね。
おとなしくライブレポに移ります。w
***
まずは手始めに、thread冒頭の2曲、JUNGLESとfocus。
そこからライブ定番のVIBES BY VIBES。うぉーおーおー!会場のボルテージは一気に上昇。
super stomper、こちらもいつの間にか定番になってます。
お次はライブでは珍しい2曲、under the umber shine、.nil?を投下。
SKANKIN’ CHOKE BANGERはかなりライブ映えする曲だった。
CDではそんなに好みではなかったけど、一気に好きになった。
掛け声もできるので今後のライブでも定着しそう。良い意味で色んな要素が入っている曲。
コハクノソラは正直CD音源のほうがいいです、まぁこれは仕方ないよね。
で、ここでまさかの・・・ライオン!もちろんfeat.Dr.ハセガワ!
いつ聴いても染みる曲です。京都講演ならではです。ドクター長谷川のトランペットが響く。
ここで登場したのはロットンのなおき。
普通に幕横から見てたらしいが、KOUICHIに見つかってステージに出る羽目にww
次第に白羽の矢が立ったのはKOUICH、照明もドラムだけ当たるなどの演出まで(笑)
ここからMCという名の長い雑談、これがまたおもろい。
TAKUMAが「こーいち、何かええ話してや」
KOUICHI「みんなは今日のライブ、頭の先から爪先まで全身で楽しんでるっていうけど、俺に言わせればちょっと違うねんな。俺の場合、全身っていうのは、頭の先から顎までやー!!」
って文章で書くと何とつまらん話なのですが、彼が言うとウケてしまうのです。笑
オーディエンスから「こういち抱いて~!!」という叫びも聞こえてくる始末(笑)
相変わらず愛されているなーと。いやはや、素敵なキャラです。
そこから話は10フィが東京で共同生活していた話に。ロットンとの思い出もまじえて。
お金がなく京都にいる彼女になかなか会えなかった話、歓迎もしてないし呼んでもないし許してもいいひんのにロットンがしょっちゅう泊まりに来る話、、アダルトなビデオにまつわるトラブル話などなど、中身があるようでない話でした(笑)
そんな昔に作った懐かしい曲をやります。
ANXIOUSには古株のファンは大喜びしていた模様。なかなか聞けんもんね。
淋しさに火をくべは安定の盛り上がり。
はい、ここまではおとなしく後方待機してました。
1sec.が鳴った瞬間にモッシュゾーンの中心部へ進出!
やっぱりこの曲は反則、後方で待機とかしてられない。笑
一気に空気が薄くなり、服は既に汗でずぶ濡れ。曲が終わった時にはHP残り僅かw
次に激しい曲がきていたらTHE ENDだったでしょうが、シガードッグで救われた。
とはいえ、シガードッグは今回のアルバムで一番好きな曲。何より大作戦で涙した曲。
モッシュ無くとも、心で存分に楽しんだ。
ただ、この日のTAKUMAさんは風邪気味なのか、声の調子がよろしくないことをここで確信。
シガードッグのような静かな曲をやるとはっきりわかる。
ここからもthreadから連投、CRYBABY、その向こうへ、蜃気楼。
どれも素晴らしいミドルテンポの美メロ。ここの3曲は本当に濃い。
本編ラストを締めくくるのはgoes on!
楽しく笑顔で暴れてしまってゴメンナサイ!
***
アンコール一発目はG-FREAKのカバー、Fxxx The Style。
ブックオフでNAOKIが見つけてきたらしく、懐かしくて演ることにしたそうで。
てかブックオフww音源持ってへんのかいwwせめてタワレコww
とか一人で突っ込んでました(笑)
曲は完全にデスメタル、G-FREAKさんこんなんやってたわけですね。
KOUICHIのミスも愛おしい(笑)
日はまだ高くをカバーして、RIVER(鴨川ver)で再び盛り上げる。
.back to the sunsetは染みる熱い曲。
大阪籠球会を交えて4RESTで締める。
そしてKBSホールのバックの10-FEETの垂れ幕が下がっていき、壮大なステンドグラスが登場!
噂には聞いていたが、想像以上のクオリティで感動。
いつも10-FEETからは勇気をもらう。
それでも前に進まなあかんねん、TAKUMAさんの肉声が今でも耳に残る。
***
拾い物です。壮大なステンドグラス。
最後にセトリ載せて終わりにします。
それにしても大学の時はオーディエンスの中では若い方に属していたと思っていたのに、今や完全に若くない方に属している気がしてならないです。体力的にもそれは感じます・・・とほほ(笑)
ライブ翌日の朝は全身筋肉痛で布団から出るのが辛かった・・・ww
まぁしかし、G-FREAKや10フィが言うところの、オールド・ルーキーで頑張っていきたいと思います。
【セットリスト】
SE そして伝説へ…
1.JUNGLES
2.focus
3.VIBES BY VIBES
4.super stomper
5.under the umber shine
6.nil?
7.SKANKIN’ CHOKE BANGER
8.コハクノソラ
9.ライオン feat.Dr.ハセガワ
10.ANXIOUS
11.淋しさに火をくべ
12.1sec.★
13.シガードッグ
14.CRYBABY
15.その向こうへ
16.蜃気楼
17.goes on
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18.Fxxx The Style(G-FREAK FACTORYのカバー)
19.日はまだ高く(G-FREAK FACTORYのカバー) w/G-FREAK FACTORY
20.RIVER
21.back to the sunset
23.4REST feat. 大阪籠球会&Dr.ハセガワ
★ベストパフォーマンス
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