- ステキな金縛り〘映画館〙
★★★★☆
マジックアワーに続き、三谷幸喜の最新作を見に行って来ました。
映画館で爆笑できるのって気持ちイイ!
ストーリーが斬新且つ自然なのが三谷作品が愛される所以だと思う。
意味不明な話で笑わせたり、単なるネタではなく、きっちりストーリーの中に笑いが添えられている感じ。
マジックアワーほどではなかったけど、ストーリーを楽しんでいっぱい笑える贅沢な映画です。
三谷幸喜がいなかったら彼女と映画館に行くことはなかったのかもなと思うと何かおもしろいです(笑)
- BALLAD 名もなき恋のうた [DVD]/草ナギ剛,新垣結衣,夏川結衣
- ¥3,990
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★★★
春日の武将、又兵衛演じる草なぎ剛の演技はなかなかのもの。
いかつい役も優しすぎる役もきっちりこなすあたり、すっかり一流役者の仲間入りです。
どっかで見たことあるなーと思ったら、映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
が原作のようです。
現代と天正(設定時代)の交錯におもしろさと興ざめと半々な気分になります。
アクション見たいけど、ちゃっかり心も温まりたい!
という贅沢な方にオススメです(笑)
- 曲がれ!スプーン [DVD]/長澤まさみ,三宅弘城,諏訪雅
- ¥3,990
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★
途中で見ることを放棄しそうになったクソ映画。
一言で片付けるなら、エスパーたちのファンタジー映画。
コストを抑えまくって長澤まさみのネームバリューとYUKIの曲「COSMIC BOX」だけで
儲けようとする意図が見え見え。
当時、この映画のCMがやってた時に惹かれて見に行こうとして結局辞めた自分を褒め称えたい。w
- イン・ザ・プール [DVD]/松尾スズキ,オダギリジョー,田辺誠一
- ¥2,625
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- ★☆
原作の良さが生かされてないし、映画としてのおもしろさも少ない。
暗めの映画は好きだが、この陰鬱さはどうも解せない。
しかし伊良部を演じれる役者はいるのかなーとも思ったり。
- 21世紀の名馬 ~杉本清が選ぶBIG7~ 牝馬編 ツインフォーマット版 [DVD]/杉本清
- ¥4,935
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★★★
僕が本格的に競馬を始めたのが2006~2007年ぐらいで、ちょうど2000~2005年ぐらいの知識がまるでない。
勉強の意味も込めてこのDVDを見た。
杉本清がストーリーや思い出を振り返り紹介しながら以下の各馬を紹介してくれる。
・アドマイヤグルーヴ
・シーザリオ
・スティルインラブ
・テイエムオーシャン
・ファインモーション
・ヘヴンリーロマンス
・ラインクラフト
- ウオッカ ~奇跡への疾走 最強牝馬のすべて~ [DVD]/出演者不明
- ¥3,990
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★★★★
好きな馬は?と聞かれれば、まず頭に浮かぶのがウオッカ。
64年ぶりに牝馬でダービーを勝った瞬間、府中の直線をぶっこんで来る脚。
舞台裏を含めてうまく構成されたドキュメンタリーでした。
- ニューヨーク・ミニット 特別版 [DVD]/メアリー=ケイト・オルセン,アシュレー・オルセン,ユージーン・レビ
- ¥3,129
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★★★★
フルハウス、ふたちはお年ごろなどでお馴染みのオルセン姉妹が主演の映画。
内容はドタバタコメディといったところで、気軽に見れる。
優等生の姉ジェイン、不良少女の妹ライアンがニューヨークの舞台を駆け巡る。
青春時代の思い入れもあるので評価は少し高めに。最後はハッピーエンド。
- 日本一やさしく日商簿記2級を解説しました 商業・工業簿記問題集 (日本一やさしいシリーズ)/近藤孝之
- ¥840
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★★★
僕を不合格へ導いてくれた名著ww
全くの独学はモチベーションが持たないと思ったので無料で音声講義がDLできるこの本をセレクト。
確かに簡単に必要な箇所だけを解説してくれているのだが、イマイチ説明にメリハリがない。
無料なのでどーこー言えるものではないが。
コスパの観点でみれば素晴らしいと思います。
- 伝える力 (PHPビジネス新書)/池上 彰
- ¥840
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★★★
池上彰の本としては少し物足りなさを感じてしまうが、勉強になることは多い。
内容は初級的であるので、就活を控えている学生や新入社員にオススメです。
特に文章の書き方についての記述が秀逸でした。
- NARUTO―ナルト― 57 (ジャンプコミックス)/岸本 斉史
- ¥420
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★★★★
作者も少しスランプなのかな?と思うぐらい読んでいても気持ちが入らなかった。
しかし、55巻ぐらいから暁と忍連合の全面戦争に入ったあたりからおもしろくなってきました。
今まで九尾という大きすぎるテーマに隠れていた忍たちの活躍の場が出てきました。
ただ、登場人物が多すぎて誰が何者なのかがわからんまま読んでるというのも本音です。w
戦争へのメッセージ性についてはもう少しどうにかならないかと思うところもありますが、引き続き見守りたいです。
- Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2011年 12月号 [雑誌]/著者不明
- ¥450
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★★★
初めてMeetsを購入。
京橋帝国というキャッチフレーズにこの表紙、京橋を知ってそうで知らない自分としてはものすごく購買意欲をくすぐられました。
内容としては全てを網羅する本というよりは、一部にスポットを当てたものになっています。
なのでこれを読んで実際に活用できるかはその人次第な感じがしますが、京橋とは何者かを知るにはこれ以上ない仕上がりではないでしょうか。
- GLOBAL WORK vol.2 (講談社 Mook(J))/著者不明
- ¥300
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★★★☆
水嶋ヒロが編集者を務める不定期発行の雑誌。
雑誌としてはかなりボリューミーで、とても300円とは思えない。
内容は多岐すぎるので、とにかく雑誌が好きという人にオススメします。
長谷部との水嶋ヒロの対談なんかもおもしろい。
知名度がないだけで、もっと周知されて定期発行できればかなり売れると思う。