Serendipty | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。


■雑誌BRUTUSのススメ

昔から雑誌は好きだったが、買うのはCROSSBEATかrockin'onぐらいだった。
社会人になり、東洋経済、PRESIDENTあたりにはまりだした。
そして最近はGEOTHEから入り、BRUTUSをはじめとするサブカルチャー雑誌の魅力にとりつかれている。
これらの雑誌はテーマの切り口が斬新だ。

“たとえば、いま、あなたが
 都会を離れて
 島で暮らすとしたら。”

あー読みたすぎる。
毎日にどこかしら満足できてない社会人にオススメです。
目指せ、エピキュリアン。

ちなみに他には水嶋ヒロが編集長やってるGROBAL WORKが意外とオススメ。


■レトリック野田

野田新総理はレトリックがうまい。
レトリックとは簡単に言うと「言い回し」である。
つまりは弁が立つということであり、それはアメリカの大統領によくあるタイプに思える。
しかしどうなんだろう。最初は意外とおもしろい総理かなと思ったけれど、やはりそれは彼のレトリックに騙されているだけかもしれないと思うようになった。
別に本人は騙すつもりは毛頭ないんだろうけど、レトリックがうまい分、国民は信じやすい。
それはヒトラーをはじめ、歴史が証明している。
ちなみに総理の所信表明演説の原稿は官僚(各省庁)が作成している。
普天間問題の説明のところを読めば顕著であるが、全くもって意味不明である。
せめてレトリックの効いた所信表明が聞きたかった。


■ドラマの真骨頂

只今、ドラマのインターバル期間。
こういう時は再放送に食指が動く。
結婚できない男と深夜食堂が最高である。
両者ともに共通しているのはドラマならではの良さがにじみ出ているところ。
特に結婚できない男なんかは映画では出せない魅力に溢れている。
深夜食堂は秋クールからシリーズ2が始まるのでぜひ一度ご覧あれ。
あ、そーいやドラマレビュー書いてない(笑)


■ジョブズロスト

自分はアップル信者ではないが、間違いなく歴史に残る企業であるのは確かだ。
紆余曲折してアップルを創ったスティーブ・ジョブズも同じく歴史に残るビジネスパーソンであり、アイデアマンでもある。
ジョブズについて詳しくはないが、2005年のオックスフォード大学の卒業式のスピーチは何度見ても秀逸。
こういう話ができる人を失ったのは世界にとって大きな損失。


■一つの到達点目指して

簿記2級は一つの到達点。
うちの中途採用の応募条件が簿記2級で、大半が中途採用で入ってる人ばかりなので最低到達地点か。
家で勉強したくないので通勤時間で必死にカバー。
時間的に厳しいけど、とりあえず申し込むということでモチベーション上げます。