嵐の前の静けさ | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

「何やってんだ」

これほどに空しい金曜の夜はない。
何のために重たい腰を上げたんだろうか。
そもそもそっちから言ってきたんだろーが。
おかげでブックオフで不用意に買い物してしまった。
23時から5時まで1人BAR。カウンターで10杯。
空虚×空虚。


「営業時間にモノ申す」

銀行こそ24時間営業、とまではいかずともせめて土日は営業すべきだろう。
今の世の中にまさに逆行している。シフトを組めばいい話。
平日の9-15時とか専業主婦以外誰が利用できるというのだ。
天狗商売、乙。


「突き指中学生」

中学の頃、バスケ部には必ず突き指がクセになっている奴がいた。
年中、指にはテーピングが施されている。
どーしたん?と聞けば、突き指♪、という自慢げな返事。
さすがに鼻に絆創膏の時代ではなかったが、突き指という被害にあっていることは一つのステータスだったんだろうか。
まさかそんなことはないだろうが、こういう中学生はどこの学校にもいそうだ。


「現実に介入する悪夢」

夢で高校時代のA先生に久々に会う夢を見た。つまり、悪夢の話だ。笑

久々に会うなり、「あんたなんえその髪は!?」
結構に伸びた僕の髪を見てプロフェッサーAはそう言う。
僕が新入社員というという現況を知っての渇だろう。
それにしても高1の夏に茶髪にして怒られたのを思い出す。

無論、すぐに髪を切りに行った(これは現実)。
ちなみに僕が新入社員らしからぬ髪の長さであるということはリアルなとこである。
現実(髪が長い)と現実(髪を切りに行った)の間にうまく入り込んでこられた。笑
彼女の指導はいつまでも続く。w

「らいぶらりーde東山」

2年間利用されておりませんのでカードを更新させていただいてもよろしいでしょうか?
・・・そうか、2年間も図書館に行ってないのか(大学のは行ってたが)。
京都という和にまるで海外のおしゃれな大学の図書館を彷彿させる府立図書館は素晴らしい。
螺旋階段のある図書館なんてそうないだろう。
それにしても久々に訪れて図書館について思ったこと。
自習禁止と書いてあるにも関わらずほぼ自習という現状。
図書館で働く人たちの恐ろしいゆとり具合。
書庫に大量の本をしまいこんでいるならいっそ全て出しておけばいい。
そんなちょっと癒しとストレスを感じ、図書館をあとにした。
目の前に広がる東山がいつになく素敵だった。




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