一昨日になりましたが、健生ネットワーク京都総会の記念講演に登壇しました。
「遊びと笑いの力を医療・福祉に活かす」
というテーマで45分講演し、15分ほど大道芸レクリエーションを体験してもらいました。
大道芸レクリエーションは、今の時代のキーワードである「多世代交流」の場面に活かすことを志向したものです。今風のジャグリングをアレンジしたものですが、ジャグリングによく似た伝承遊びの要素も取り入れた内容です。
会場の聖護院御殿荘は、母校の県立船橋高校の同期はみんな知ってる場所です。というのも、修学旅行でここに泊まったからです。あれから27年が過ぎ、自分が講演に呼ばれるとは、人生わからないものです。
※写真は健生ネットワーク京都ホームページからお借りしてきました。
次回は少し間が空きまして、7月1日に島根県で大道芸+講演会です。