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私たち夫婦は39歳で自然妊娠したのですが、妊娠3カ月で流産。40歳になってから、京野アートクリニックで、本格的に体外受精をはじめました。

しかし、京野アートクリニックの治療は、壮絶的なホルモン治療でした。ホルモン注射を繰り返し、タイミングを見計らって卵子をぐりぐりとる。母胎へのネガティヴな影響が大きく、奥さんの子宮は疲れきり、しかも妊娠に至らず、京野での不妊治療は失敗に終わりました。京野アートクリニックは金儲けのためなら何でもやるのか、そう感じました。

他方、新橋夢クリニック、ホルモン漬けのような体制はとらず、母胎への負担を抑えつつ妊娠を目指すものでした。奥さんは、ヨガや鍼灸を繰り返し健康力を高め、無理なく42歳半ばで体外受精で妊娠に至りました。やはり、患者の体調や哲学に合う治療法のクリニックに通うこと、これが一番大事だと思います。