下記の中国 万龍FIS&FECレースのエントリー
ランキングが決定しました。
1.開催場所 中国 万龍スキー場(Wanglong)
2.開催期日
2011年11月24日(木)~27日(日)
12月 1日(木)~ 4日(日)
3.種目
大回転2戦・回転2戦 計4戦(FIS)
回転2戦・大回転2戦 計4戦(FEC)
昨年同様、特別クウォーター以上のエントリー希望者と
なったようです。
11/24 FIS GS 1th L 70人対して 54人エントリー
FIS GS 1th M 90人対して104人エントリー
11/25 FIS GS 2th L 70人対して 54人エントリー
FIS GS 2th M 90人対して106人エントリー
11/26 FIS SL 1th L 70人対して 52人エントリー
FIS SL 1th M 90人対して105人エントリー
11/27 FIS SL 2th L 70人対して 49人エントリー
FIS SL 2th M 90人対して 93人エントリー
12/ 1 FEC SL1th L 60人対して 36人エントリー
FEC SL 1th M 70人対して 70人エントリー
12/ 2 FEC SL 2th L 60人対して 36人エントリー
FEC SL 2th M 70人対して 70人エントリー
12/ 3 FEC GS 1th L 60人対して 35人エントリー
FEC GS 1th M 70人対して 68人エントリー
12/ 4 FEC GS 2th L 60人対して 38人エントリー
FEC GS 2th M 70人対して 70人エントリー
エントリーの優先順位は
①FISポイント所有者(該当種目ランキング順)
②2011-2012全国チルドレンランキング順
(FIS有資格者リスト参考)
(1996年生・男子30位以内・女子40位以内)
③SAJポイントランキング順
(該当種目:2010-11最終リスト)
となっており、ランキング下位の選手は、出場出来
ない可能性もあります。
事前に出場を取りやめる選手は
SAJ強化委員に本日(11月14日)12:00までに届け出
なければなりません。
加盟団体を通して、SAJに申し込みをした選手は、
自分のランキングを必ずご確認下さい。
この万龍レースの、FIS&FECのSL男子では皆川健太郎選手が
ランキングトップでエントリーされています。
皆川選手の公式戦1シーズンぶりの本気モードでの参戦ですので
若手選手は、自分の位置を確かめるいい機会かもしれません。
その反面、タイム差が離れてしまいますと良いポイントが獲得
できませんので計画的なポイント獲得という面では頑張る必要が
あるかもしれませんね。
1996年生まれの選手は、種目によりますが男子は20人前後
女子は、6名前後がFISデビューします。
こちらの若手選手の活躍も楽しみですね。
先日まで、中国も気温が下がらずゲレンデ作りが難しい様子の万龍でしたが
気温が下がり雪が作れるようになれば、中国のマンパワーは計り知れない
ところがありますので、大会には十分間に合う事でしょう。
雪不足により、中国の乗り込みを遅らせているチームも多々あるようで
旅行代理店もテンヤワンヤの様子。
例年なら、マイナス25℃くらいの気温の中になる万龍なのに、地球温暖化
なんですかね。
参戦される選手の皆様には、まずは体調管理をしっかり行い、万全の体制
でレースに臨んでもらいたいと思います!
かぐら/アルペンとフリーライドの融合
かぐらTAKIZAWAレーシング11月23日開校!