大雪山系に初雪
(22日午後0時4分、東川町で)=原中直樹撮影
台風15号の接近に伴って、北海道上空には10月上旬並みの寒気が入り、大雪山系の旭岳(2291メートル)で22日、初冠雪が観測された。旭川地方気象台の発表では、観測は昨年と同じ日で、平年より3日早い。
また、同山系の黒岳(1984メートル)でも、初雪が降った。黒岳ロープウェイを運行する「りんゆう観光」によると、やはり昨年と同じ日の初雪。山頂に近い避難小屋「黒岳石室」周辺では、午前3時頃からみぞれが降り始め、30分ほどで雪に変わった。同5時半には、気温が氷点下1度、2~3センチの積雪になったという
スキーヤーにとっては、胸躍るニュースですね。
先日まで、真夏日が続く日本列島でしたが、北海道大雪山では
初雪の知らせです。
しかも、観測日が昨年と同じ日なんですって。
昨年は、年明けから大雪でしたよね。
今シーズンも期待しちゃいますね。
皆さん、いよいよですよ!
シーズンINまでの残された時間、精一杯体作りに励みましょう!
大雪山国立公園 層雲峡ビジターセンターHP
でもTOPページにも
初雪の様子がUPされていました。
高原沼の紅葉と初雪
昨日の高原沼の様子ですが、全体的に橙色のウラジロナナカマドが多く見頃前といったところでしょうか。色づきはこれから進むと思われますが、なにぶん台風15号の影響で落葉していないかが心配です。
本日、9月22日3時30分頃に黒岳周辺で初雪が観測されました。黒岳では昨日夜半から雨が降りはじめ、午前3時頃にはみぞれから雪に変わりました。その後は、石室周辺で2~3㎝ほどの積雪となり、気温は午前5時30分頃で-1度と冷え込みました。 おそらく午前中は雪が降り続けると思われますので、今後は気象状況をご確認の上、登山を行ってください。
写真:高原沼と緑岳 9/20
本日、9月22日3時30分頃に黒岳周辺で初雪が観測されました。黒岳では昨日夜半から雨が降りはじめ、午前3時頃にはみぞれから雪に変わりました。その後は、石室周辺で2~3㎝ほどの積雪となり、気温は午前5時30分頃で-1度と冷え込みました。 おそらく午前中は雪が降り続けると思われますので、今後は気象状況をご確認の上、登山を行ってください。
写真:高原沼と緑岳 9/20
層雲峡ビジターセンター