宮城県桂島に、瀧澤宏臣 さん、佐々木明さん、畑中みゆき さん、星瑞枝 さんの

オリンピアンや松原良輔 さん、河野健二 さん等日本を代表するスキーヤーが集結し、炊き出しや漁のお手伝い等の復興支援活動を行いました。



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アルペン佐々木選手らが炊き出し 塩釜市離島の避難所で


 避難所で、佐々アルペンスキー男子で冬季五輪に3度出場した佐々木明選手(29)=エムシ=らが14日までの2日間、東日本大震災で約20世帯の家屋などが津波に流されたという宮城県塩釜市の離島、桂島で炊き出しを行った。佐々木選手は「すごく喜んでくれて完璧。大切な一歩になった」と話した木選手が観光大使を務める北海道北斗市などから提供された食材を使って約50人にジンギスカンなどを調理。今後も復興支援活動を続けていくという。

 避難生活を送る内海信吉さん(51)は「佐々木選手が来てくれるなんてびっくり。気兼ねなく発散できる、こういう機会がほしかった」と笑顔。

2011/06/14 18:53 【共同通信】